士気とは?社長や従業員の士気の高さが行動と結果を変える訳

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 企業インタビュー   パーマリンク

士気は、戦国時代の戦場の場だけでなく、目標に向かって成果をコンスタントに創出することが求められるビジネスシーンにおいても重視されています。

その理由としては、社長やマネージャーが従業員の士気を高め、長期的にメンバーの働く意欲を鼓舞し、効果的にマネジメントすることが出来れば、組織全体のパフォーマンスの向上やビジネスの課題解決に繋がるからです。

世界には、コーチングの領域で超人気のトップスピーカーもおりますが、参加者の士気を短期間で高め、次元上昇のステージに引き上げる人は、「モチベーター」と呼ばれます。

そこで今回、士気とは、社長や従業員の士気の高さが行動と結果を変える訳について解説します。

■士気とは?
士気とは、戦国時代に武士や兵士が敵対するライバルと戦う際に、組織やチームが一丸となり相手に立ち向かう意欲の状態を表す「心理的要素」の一つになります。

ビジネスのシーンにおいては、競合との比較やコンペで勝つために特定の目標を掲げ、それらを達成することを目的に、チームとして日々の仕事に励んだり、期間限定のプロジェクトに取り組む際の組織として事業に取り組む心理学的なマインドを指します。

組織的な成果を上げるためにスキルアップが必要な際には、会社が企業研修で学びの場を提供し、リスキリングを推進したり、個々の能力を高めることがチームに貢献する際には、自主的に自己研磨に挑む際の「やる気」が士気に該当します。

団体スポーツであれば、日頃の練習だけでなく、試合当日にメンバーが一致団結して、チームとしてライバルに絶対に勝つんだ「強い意志」が士気にあたり、互いが支え合って勝利を掴み取るというメンタルは、試合の内容に大きな影響を与えます。

士気は、英語で「morale」と表記されます。日本語では、大事な局面で折れることのないチームとしての「積極的な行動」や限界突破に向けた「チームの耐久性」を意味します。

士気の高さは、重要な任務や大事なミッションを遂行する上で、行動を起こす際の意気込みだけでなく、チャレンジした後の結果を大きく左右すると言われています。

なぜなら、組織として何かにチャレンジする際には、士気が高い状態と士気が低い状態では、物事に立ち向かう際の積極性や集中力に圧倒的な差が生まれるからです。

スポーツだけでなく、ビジネスでも大きな成果を上げるためには、リーダーが率先してメンバーの士気を高め、会社としての必殺技を会得したリ、組織的な競争優位性を高めるために心技体を鍛えることも重要になります。

■士気が高い組織は、ビジネスで大きな成果を上げる訳
会社経営においては、社長が掲げた壮大なビジョンを成し遂げる際に、従業員が士気に溢れ、心理的高揚のバロメーターが高い組織は、大きな成果を上げます。

その理由としては、士気は、価値あるミッションを実現に導く際の情熱に転換されたり、困難を打開する強力なエネルギーになるからです。

士気の度合いが高い経営者やマネージャーが率いる組織は、そこで働く従業員やチームメンバーの行動意欲も総じて高くなります。

莫大な投資を行った新規事業の立ち上げなど、社運を賭けたプロジェクトであれば、リーダーが大事な局面で「陣頭指揮」を執ることが大事だとされています。

戦国時代を背景としたマンガでは、兵士の士気を上げることを目的に、将軍が危険な戦の前線に出て、大事な合戦の前に、陣頭指揮を執るシーンが描かれています。

陣頭指揮とは、組織や集団など人の先頭に立って、人々を鼓舞することで勝つ意欲を高めたり、戦に勝つべく戦略的な指示を出し、効果的に実働部隊を動かしたりすることを意味しています。

昔は戦争などでリーダーが戦地に赴き、軍隊の前で演説をしたり、直接、部隊長に指揮を出し、共に戦う場面を指していましたが、最近では、経営者が店舗や製造などの現場を訪問し、現状を自分の目で確認したり、そこで働く人の意見に耳を傾けたり、同行営業などを行い顧客からヒアリングすることも大切な取り組みになります。

オペレーション上の問題点があれば、プロセスの改善を推進することを目的に、組織のメンバーを効果的に配置して動かすなど、オペレーショナル・エクセレンスを実現すべく、士気を高める際にも使われます。

企業のトップが戦いの最前線に立つことで従業員だけでなく、プロジェクトに関与する外部のフリーランスのメンバーの士気を引き出すことも可能になります。

■スタートアップの成功に士気が大事な理由
士気は、元々、軍事的な戦闘のシーンで、背水の陣を陣立てし、もう逃げ場はないと覚悟した上で、「死に物狂いで戦う」など、どれだけ強い相手を前にしても、組織として戦う意欲や、チームで勝つための意識が高い状態にあるかを指し示す言葉として使われています。

士気という存在は、1人1人のメンバーの持つ、勝ちたいという意識の集合体になりますが、会社であれば、特定のビジネスの目標達成に向けた、個々の行動の積極性が企業全体の成果に対して、大きな影響を及ぼします。

スタートアップの新規事業の立ち上げでは、知識、経験、スキル、技能、人脈などがいくら豊富でも、会社や上司からただ指示された事柄しか取り組まず、予め決められたマニュアル通りにしか動けないのでは、大きな成果を生み出せません。

何事に対しても当事者意識を持ち、絶対に戦いに勝つという大義名分が欠かせません。

その中でも侵略戦争などによって、国民や兵士に怒りの感情があることは、組織全体の士気を最大限に高め、戦うモチベーションが向上し、長期的に維持することに繋がります。

起業家には、ビジネスを拡大する上では、様々なチャレンジが必要ですが、新規事業に挑戦する機会が多い程、試練に遭遇する機会も比例して増えます。

例えば、ITを駆使することで業界にイノベーションを起こすようなビジネスモデルを構想し、前人未到の新規事業を立ち上げる過程では、最初に膨大な時間と労力を掛け緻密なビジネスプランを描いたとしても、事業計画書のプラン通りに上手く行くケースは少ないと言えます。

スタートアップの起業家には、プロダクトを開発した後に最初に想定した顧客層に対して営業活動を行っても思うように売れないことも多々あります。

検証の結果、顧客のニーズを満たすようなプロダクトの要件を満たしておらず、事業が上手く行かないないと判断した場合には、改善することが欠かせませんが、時にはビジネスの方向転換を図るピポッドを推進する決断も必要不可欠になります。

己の限界を超えるには、いかに厳しい状況の置かれていても高い精神力を保ち、困難にもめげずに立ち向かっていく起業家精神が必要になります。

人を動かすには、以下のような意識がとても重要になります。

・リーダーとして、将来のビジョンを掲げること。
・仕事に対する姿勢を言語化し、コミットすること。
・自らの行動で成果を上げ、見本を見せること。
・組織への忠誠心や、帰属意識を高めること。
・頑張りが正しいことを、理解して貰うこと。
・チームメンバーのやる気を高め、鼓舞すること。
・成果に対しては、評価や褒美を与えること。

これこそが、士気と呼ばれるもの正体であり、チーム作りを行い、仲間と共に勝利するという士気を高めていくことが、あらゆる組織のリーダーや経営者にも求められています。

■ビジョンやミッションが士気を高める訳
組織の士気を高めるためには、社長やリーダー壮大なビジョンを掲げる必要があります。

その理由としては、士気が高いリーダーがいることや組織全体の士気が高い会社は、会社経営において、そこで働く従業員の行動意欲と結果と相関関係があるからです。

価値あるミッションは、チーム全体の士気を高め、目の前の課題に対して積極的に取り組むことを可能にします。

士気は、主に集団の中で形成され、保持されている「心の在り方」になります。

そのため、社長の士気に支えられたリーダーシップは、従業員の帰属意識を高めるだけでなくを、フリーランスのプロ人材など、外部のステークホルダーの士気も高めることを可能にします。

なぜなら、経営者がビジネスの最前線で、先頭に立ってチームを鼓舞することは、ビジネスにおいても非常に効果的な施策だからです。

士気は、短期的なチャレンジが必要なプロジェクトの場面だけでなく、長期的なスパンで行動を促すことが求められるシーンにおいても、絶大な効果をもたらします。

ビジネスモデルによっては、5年~10年など結果が直ぐに出ない状況の中にあっても、日々の努力の積み重ねが大きな目標達成の礎になることがあるからです。

「士気の高さ」=「心理的高揚」は、ビジネスシーンでは、個々の持つ才能やポテンシャルを引き出し、一致団結してブレークスルーを実現する姿勢に繋がります。

士気が高いか否かは、競合となるライバルに負けられない戦の局面だけではなく、自分自身の弱さとの闘いをも克服します。

高いステージを目指す起業家が率いる組織は、次元上昇の波に乗り、リーダーの士気の強さがチームメンバーが持つ個々のポテンシャルを引き出し、組織の目標を実現に導くために、己の限界を超える圧倒的なパワーを引き出します。

前人未到の新規事業のスケールアウトを目指すシーンでは、社長1人だけでは超えられない壁もあるため、チームを作り上げ組織的な取り組みを行うことも必要になります。

経営者1人の士気だけでなく、チームメンバーそれぞれの高い士気が高い状態にあれば、ビジネスの困難を打ち破り、成功を引き寄せる無限のエネルギーになると言えます。

■士気が高い会社の特徴
組織として士気が高い会社には、特徴があります。

1、エネルギーに溢れている
エネルギーに溢れているとは、人や組織が生き生きとしていたり、活発的に活動している状態のことを意味します。

ビジネスマンのエネルギーの源は、仕事を通じて顧客や会社、チームに貢献することで、精神的な充実が得られることになります。

・興味関心がある仕事の分野であること。
・やりがいのあるビジネスであること。
・会社を通じ新たな挑戦を楽しめること。
・知見が増えスキルアップに繋がること。
・チームとして達成意欲が刺激されること。

士気に溢れるビジネスマンは、自ら意義を感じる目標に向かって積極的に行動し、これらが精神的な充実に繋がります。

そのため、士気が高い人が集まる会社や組織は、エネルギーに満ちている傾向があります。

2、達成したい目標がある
組織のメンバーの士気が高い会社には、それぞれが達成したい目標に向き合っている状態にあります。

スタートアップを起こす起業家の場合、志の高い社長が多く、ビジネスを通じて成し遂げたい事柄や、絶対に達成したい目標を設定しています。

なぜなら、明確な目標があれば、ゴールに到達するために、事業計画書を練り上げたり、目標の達成に向けた献身的な努力をすることが可能になるからです。

目の前の仕事をルーチンワークでこなすよりも、具体的に目標を定めて努力している時の方が、前向きな感情が高まり、仕事を通じた充実感が感じやすくなります。

組織として士気を高めることの重要性を理解し、個々の士気が高い状態を作り上げるためには、目標設定が重要になると言えます。

3、従業員に成功をイメージさせること
ベンチャー企業の場合、ビジネスに成功するのか不安なまま働いていても、当然ながら従業員の士気は上がらず不安になる一方でしょう。

社長がいくら口では、大きいことを言っていても、行動が結果に繋がることをイメージできないと従業員はどう動いていいか分かりません。

そのため、士気を高めるにはリーダーはまず、自分自身で実際に行動し、成果が上がる見本を見せる必要があると言えます。

成功した具体例を示したり、「成功の方程式」を提示し、その根拠を説明したりすることで、従業員の頭の中に成功のイメージを与えます。

新たな物事に挑戦する士気を高めるには、社長自身が真っ先に行動して、成果に繋がることを示すことが大切です。

4、チームを作りメンバーを信頼すること
社長が自分の考え方や行動だけを信じていても、大きなビジネスを成し遂げることは困難です。

企業としてビジネスが成立している会社には、正社員かフリーランスか、副業なのかに関わらず、仕事を担う「チーム」が存在しています。

チームとして役割分担を行い、ビジネスを運用をする上で欠かせないのが、メンバー同士の信頼関係がベースにあることになります。

従業員だけでなく、フリーランスのプロ人材に対しても信頼して仕事を任せることで、内外の協力者を増やし士気を高めることに繋がります。

人は、信頼に対しては、その期待に応えようと努力を惜しみません。

お互いの信頼関係が築かれた状態の組織は、目標に立ち向かう士気が高く、困難な状況に陥ってもチームのために自身を奮い立たせることができます。

5、困難に挫けずに続けられる
士気が高い組織のメンバーには、目標達成に目線がフォーカスしているため、厳しい環境の中においても、長期的に物事に取り組むことができる傾向があります。

スタートアップの起業家、全身全霊を賭けて、事業の成功を強く描きますが、高い目標を達成しようとすればするほど、失敗や困難はつきものです。

企業のトップである社長が士気を失っている時、チャレンジ対して意義を見出せていない時には、組織全体が失敗や困難によって前に進むことができなくなるケースもあります。

士気に満ちた状態は、目標への取り組むための意義が腹落ちし、積極的に達成を望むメンタルが高くなります。

ミッションを帯びた士気があれば、困難にぶつかった時にも、行動への意義を見出し、長期的なスパンで諦めずに大量行動を続けることができるのです。

■ビジネスで士気を高め、成果を上げるポイント
何か大きな挑戦や、新しい経験を得ようとするとき、待ち受けているであろう負荷や失敗のリスクを考えて躊躇してしまうことはよくあります。

ですが、組織の士気が高い状態では、失敗を恐れずに挑戦することができます。

CHROを登用することで、優秀な従業員の採用を強化したり、社内外を問わずプロ人材と信頼関係を築き上げることができれば、課題解決に繋がる機会が増えるため、ブレークスルーに繋がる確率も上がります。

スタートアップの起業家が何らかのアクシデントに見舞われたときに助けて貰うためにも、従業員だけでなく外部のフリーランスとも信頼関係を築くべきだと言えます。

その理由としては、ビジネスの課題や困りごとがあった際に、外部からサポートをしてくれるプロが多ければ、解決までのスピードが速くなり、士気が高いプロフェッショナルとのサポートにより、業務がスピーディーに進むからです。

失敗を恐れずに挑戦できる組織とは、具体的な目標があり、信頼関係の絆が深く、ビジョンの達成に向けて、真っ直ぐに立ち向かうことができることです。

士気には、ステークフォルダーの意識をまとめ上げ、目標達成に向けて組織全体を鼓舞する効果があります。

エネルギーに満ち溢れ、士気が高い状態にあると大きな課題にも積極的にチャレンジし、物事を成し遂げる可能性も飛躍的に高まると言えます。

■まとめ
現在、日本では、「終身雇用」という働き方が既に崩壊しており、もはや転職は当たり前となり、若手のビジネスパーソンは1つの会社に留まろうとしなくなっています。

そのような際に、ビジネスを推進する上で、組織の士気を意識することで、信頼関係を築き上げることができれば、職場の居心地が良くます。

離職率が高い会社の場合には、意欲的に働くために必要となる環境整備に取り組んだり、CHOを任命すると効果的ですが、社長が率先してEVPに取り組むことで、帰属意識やエンゲージメントが高まり、社員の定着率も上がります。

士気が高い人材が集う組織を作り上げることができれば、人材不足による業務の滞りや、人材の流出によって会社が傾いてしまうリスクを抑えたい企業にとってメリットになると言えます。

スタートアップにおける士気は、起業家のビジョンや前向きな行動によって、士気の強さのバロメーターの数値が劇的に高くなりますが、ボードメンバーだけでなく、組織の一員が進んで物事を成し遂げようとする「達成意欲」のことを指すと言えます。

つまり、ビジネスシーン士気が高いとは、会社や組織が目指している目標に向かってどの程度の努力を重ね、個々のメンバーが目標に近づこうとするかという勝つ意志の強さようなものです。

スタートアップの起業家の多くは、エネルギーが高い人が多いですが、真のリーダーは、誰もが憧れるような素晴らしい会社をイメージし、それらを長期的なスパンで実現する姿を自らの理想としています。

起業家であるかを問わず、今までは経験がない様々な事柄にチャレンジし、小さな成功体験を少しつづでも増やすと、大きな挑戦を前にしても根拠のない自信を持つキッカケになります。

大きな目標を達成するためには、まずは小さな目標を達成し、自己研磨に繋がるティピングポイントになるような成功体験を次々と積み上げることで、自己肯定感が高まり、士気のレベルが向上し次元上昇の波に乗ります。

真のリーダーは、精神力が強く、前向きな努力を怠らず、組織を少しでもその理想像に近づけようとする強い意志を持っています。

起業家の士気は、イノベーションを起こしたい理由、長期的なビジョン、努力する価値のあるミッション、己の限界を超える意欲、そして、簡単には諦めない不屈の精神にあるとも言えるでしょう。

「チームワークは、共通のビジョンに向けて協力する能力だ。それは、凡人が非凡な結果を達成するための燃料である。」

<アンドリュー・カーネギー>

■最後に
ビジネスシーンでは特に、組織を率いる社長が、尊敬できる人からのフィードバックを受けたことで、経営者としての士気が高まり、良い影響を受けることが多々あります。

ですが、多くの経営者には、社内には、経営を相談する人がおらず、社長に何かを提言したリ、アドバイスができる人がいないのが現状です。

そのような際には、外部の顧問からのアドバイスを貰ったり、プロ人材からの実行支援を通じて、停滞していた物事が動き出したり、コーチングにより課題解決が加速するなど、ビジネスが成長する打開策に繋がります。

例えば、ゴルフ腕前を上げたい場合、フォームを後ろから撮影してスイングに変な癖がないか見返したり、鏡を見ながらトレーニングすることはよくあります。

その際、自分だけの視点ではなく、周りの人からどう見えているかを定期的に指摘して貰ったり、実際にプレイをしながら検証し、改善を意識すると非常に効果的です。

社長が自身の考え方や行動と結果の振り返りを行うことは、様々な改善点を見出すことにダイレクトに直結し、習慣化すると業績アップに繋がります。

振り返りは、経営者だけでなく、マネージャークラスでも会社の現在の課題は何で、「この部分をもっと良くしていこう」という士気を高めて行くことで、組織全体のモチベーションの向上にも大きな影響を与えます。

そのため、業績が右から上がりに伸びている会社や優秀な経営者で合っても率直な心で、他人の意見を求めることも必要です。

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本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

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