本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ。」
<ウォーレン・バフェット>
「プロ顧問」として顧問先となる企業を増やすマインドとしては、アーリーステージの会社に投資するベンチャーキャピタルの感覚で己の知識・経験・人脈を提供し、先義後利の精神を持って支援することです。
なぜなら、起業家にとってアーリーステージの時期をいかにして乗り越えられるかが今後の飛躍に繋がかの大きな勝負時であり、一念発起してリスクを覚悟で立ち上げたビジネスをスケールアウトさせるために、あらゆる施策を実行することが必要になるからです。
こうした場合にはやはり、資金調達と顧客数が最大の課題になります。
この段階でベンチャーキャピタルからの支持を得て投資を受けるには、当初描いていた事業計画の実現性を証明するために、競合との差別化、市場規模、資金調達が実現すれば、どの程度の成長を遂げる可能性があるかなどを立証する指標となる「顧客数」や「導入実績」があることが大きな鍵となります。
アーリーステージの段階では、PR活動やマーケティングを強化し、プロダクトやサービスを認知させる活動が非常に大事になりますが、法人企業向けのソリューションを販売している企業の場合には、特にセールスに経営資源を投入することが欠かせません。
ですが、難攻不落の大手企業を開拓するのは、攻略難易度が高いため、大手企業の役員クラスとの人脈ネットワークを持つ「顧問のチカラ」を借りてキーマンを最速で攻め落とし、大手企業への導入実績を確実に増やすことで事業を「グロース」して行くことが、絶大な打ち手になるのです。
顧問のチカラでアーリーステージの起業家を育成支援してますか?
<本田季伸>
【顧問報酬100%】営業顧問・フリーランス営業のパートナー募集
https://kenjins.jp/lp/salespro/