SOHO「ソーホー」とは?SOHOとして在宅で仕事をするコツ

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 専門家インタビュー   パーマリンク

近年、インターネット環境の普及により、毎日定時に会社に出社したり、1つの会社に正社員として属さなくてもフリーランスとして独立し、個人の知識・経験・スキルを武器に在宅で仕事ができるようになっています。

世界的な潮流として個人事業主の増加などに伴い、SOHOのエンジニアとしてプログラミングの仕事をしたり、WEBデザインを請け負うIT分野のフリーランスのプロ人材が増えています。

また、第二の人生でスタートアップが抱えている様々なマーケティングの課題を解決したり、人脈を活かし営業支援を行う顧問が増えています。

しかし、SOHOの意味や独立し仕事を獲得できるか不安だという人もいます。

そこで今回は、SOHO「ソーホー」とは何か、SOHOとして在宅に居ながら仕事をするメリットと、SOHOとして働くコツについて解説します。

「決して満足しないこと。それがスキルを上げる一番のテクニックだ。」

<ウェイン・グレツキー>

■SOHO「ソーホー」とは?
SOHOとは、英語の「Small Office Home Office」の頭文字を取ったものになります。日本語では、小さいオフィスや自宅兼オフィスで仕事をするワークスタイルやスキルを活かして、在宅で働く人を意味します。

SOHOとして働くフリーランスの特徴として、パソコンなどのインターネットに接続された情報通信機器を利用し、自宅を拠点としてクライアントとなる企業から受託した、特定の仕事を委託業務で推進する働き方となります。

ただし、SOHOという言葉には明確な定義があるわけではなく、フリーランスや在宅ワーク、個人事業者、社員が1人または夫婦だけの会社などを指す場合のほか、自宅で行う「内職」の仕事を含む場合もあります。

コロナウイルスの影響により、ニューノーマルな働き方として、大手企業でも在宅勤務が当たり前になり、リモートワークという言葉が注目されるようになりました。

また、政府が推進する働き方改革の流れも大きくなっている昨今、正社員として働きながら副業のSOHOとして在宅で働く人が増えています。

■内職の仕事の特徴
内職とは、在宅で作業を行う仕事のひとつであり、会社や事務所に出勤する必要なく働けることが大きな特徴のひとつです。内職については「家内労働法」という法律により報酬(工賃)や安全面、衛生面の最低基準が定められています。

そして、その分しっかりと仕事に見合った収入を得ることができます。

少し前までは、内職といえば袋詰めや簡単な商品加工など単純なアナログ的な作業が多いイメージでしたが、近年ではPCの普及によりインターネットに繋がれた環境で仕事行う高単価なデジタル内職が増えてきています。

内職による仕事の内容や制作する成果物は多種多様で、報酬や単価は仕事の内容によって異なります。

未経験でも簡単にできる内職仕事は単価は安くなりがちですが、ITスキルを活かしたプログラミングやM&Aのコンサルティングなど、難易度の高い仕事をSOHOとして受けるようになると、報酬額も高額になる場合があります。

■SOHOという働き方が増えた背景
SOHOという働き方は、1970年代のアメリカ・ロサンゼルスで始まりました。コンピュータシステムのエンジニアが「自動車通勤の渋滞を避け、仕事を自宅に持ち帰って行なった」のが最初になります。

その後、1980年代後半に入りSOHOが急増しました。その背景には、「高学歴ホワイトカラーのリストラ」があり、減少した収入を補うために自宅で副業を始めるサラリーマンが増加したことがあります。

1990年代からは、世界中でパソコンやインターネットを活用したSOHOビジネスが活発になり、日本でもネット環境を自宅に設置する人が増えた1998年頃から広まりはじめました。

2020年以降は、フリーランスと同じく「時間・場所にとらわれない新しいワークスタイル」として注目を集めています。

■テレワークとSOHOの違い
在宅勤務とは、その名のとおり、自宅を就業場所として働く働き方のことです。

似たような働き方としてテレワークがありますが、こちらは1つの企業との雇用契約がある場合を表すことが多いです。

テレワークとは、会社との雇用関係を維持しながら、在宅勤務する従業員としての働き方を指します。

一口に在宅勤務といっても、完全にオフィスに出社しない場合もあれば、週に何日かは出社する、必要なときだけ在宅勤務するなど、形態はさまざまです。

対してSOHOは、内職や副業といった意味で使われることも多い働き方です。

■個人事業主が多いSOHO
SOHOは、基本的に個人で事業を行い、企業から業務委託の形でビジネスを行っていく人を指します。

SOHOの場合、働く側は個人事業主として働きますので、仕事の依頼者とは基本的に案件ごとに業務委託の契約を行って仕事を行います。

個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、自分の才覚などで仕事をしている人だと言えるでしょう。

また、SOHOとフリーランスという言葉ともほぼ同じ意味合いになります。

フリーランスは自宅やカフェなど仕事場を固定せず働くスタイルを含むのに対して、SOHOは基本的に自宅にオフィス環境を構え、固定の場所で仕事を行うという点で違いがあります。

つまり、フリーランスとSOHOの大きな違いは、自宅でオフィス環境を設けているか設けていないかという点です。

■SOHOの物件を借りるにはどうする?
不動産会社の業界でマンション賃貸においては、SOHOという形態で働く人が利用できる小規模事務所や物件自体を「SOHO可」物件と呼ぶことが多いです。

その理由としては、居住用目的で借りたマンションやアパートをSOHOにする場合には、規約や入居基準などによって法人登記ができない、看板が出せない、郵便受けの表示が制限される、インターネット上にオフィスとして住所を記載してはダメなど、一定の制約を受けることがあるからです。

法人を設立しSOHOにする意図で住居兼オフィスとして物件を借りるときには、あらかじめ貸主に了解を得るか、もしくは「SOHO可」と表示された物件を探すと良いでしょう。

最初から法人企業としてオフィス向けの物件を借りる場合には、上記のような制約が掛かることは殆どありません。

ただし、毎月の賃料には消費税が課税されるほか、初期費用として賃料の6か月分から10か月分程度の保証金が必要となる契約も多いでしょう。

仕事の内容やビジネス的に収益性や利便性、同居する家族の意向なども踏まえながら、居住用物件のSOHOにするか、一般的なオフィス用物件のSOHOにするかを判断することになります。

■SOHOで事務所兼住宅にする3つのメリット

1、初期費用を抑えられる
オフィス用に賃貸マンションなどを借りると、事業が軌道に乗るまでは経済的な負担が大きいため、費用の面でもSOHO事務所は合理的といえます。

自宅を事務所として利用するため、初期費用をだいぶ抑えることができます。

事務所用の物件と住居用の物件では、敷金・礼金・保証料などを始めとして初期費用がかなり違ってきます。もちろん事務所用物件の方が圧倒的に高いです。

個人事業主として働き始めたばかりですと、あまりお金がありませんので初期費用を安く抑えられることはかなり魅力的でしょう。

2、労働時間を自分で決められる
決まったオフィスへ決まった時間に通勤するスタイルとは違い、日常生活の中で仕事をする形になります。移動時間もかからないため、自分の時間がかなり増えます。

働く場所が自宅ですので、起きる時間や働く時間などを自分で自由に決めることができます。

総務省統計局の調査によると、日本人は1日に平均して1時間19分、通勤時間に時間をあてているという調査結果が出ています。

つまり、SOHOならば、1日に平均して1時間19分の通勤時間を短縮できるということです。

3、自宅兼事務所のため昼寝や寝泊まりができる
SOHOは自宅兼事務所ですので、昼寝や寝泊まりが可能です。事務所契約をした部屋ですと寝泊まりができません。また、最近では、パワーナップ「Power Nap=積極的仮眠」が注目を集めています。

パワーナップとは、社会心理学者ジェームス・マース氏が提唱した昼間の短時間仮眠をすることを言いします。

要するに“昼寝”のことですが、仕事のパフォーマンス向上に直結する習慣として、Google、Apple、Microsoft、NIKEなどの世界的企業では、オフィスに仮眠スペースを設けたり、睡眠装置を置くなどして積極的に推奨しています。

■SOHOで事務所兼住宅にするデメリット

1、自宅で働くため仕事とプライべーとにメリハリが無くなる
作業部屋が別にあるといっても自宅で働くことに代わりがないため、メリハリが感じられないという方も増えています。

最大のデメリットは自己管理を徹底しないと生活が成り立たないことです。会社勤めであれば1日8時間で週5日が一般的ですが、自宅を仕事場にすることで時間の制限がなくなります。

生産性が下がってしまっては元も子もありません。自宅で1日中作業をしてみて、はかどらない場合はシェアオフィスといった場所で働くことも検討してみてください。

2、来客対応が難しい
SOHOは自宅ですので、来客者は自宅に招き入れることになります。取引先や仕事関係の方を自宅へ招き入れることに抵抗を感じる方は多いかもしれませんね。

たしかに、広い家ならば応接間で対応できますが、1Kや1LKともなると狭くなってしまいます。もし、来客が多い業種でSOHOをお考えの方は、シェアオフィスやレンタルオフィスといった場所も検討してみてください。

3、表札を設置できない
SOHO物件はあくまで「住居用」ですので、表札などを設置することはできません。また、法人登記ができない所が多く、インターネット上に住所を掲載してはダメなケースが多いです。

来客者がいない場合や、郵便物が少ないビジネスの場合は表札もあまり重要ではないかと思います。多くの人の出入りがある仕事を始めると、ほかの居住者は落ち着いて暮らせなくなってしまいます。

このような理由から、不特定多数の人の出入りがある職種はSOHO物件では不可とされているのです。

■SOHOという働き方に向く職業
単価の安いイメージのあるSOHOですが、専門的な知識やPCのスキルがあればより報酬の高い仕事を受けることも可能です。

基本的にSOHOの仕事は、パソコンとインターネット環境が揃っていれば、リモートで作業を行うことができる職種であれば、対応することが可能です。

また、電話、メールやチャット、Web会議などを利用しながら、人と会うことなく、個人のスキルを存分に発揮できる仕事がSOHOには向いているでしょう。

SOHO向きの業務としては、次のようなものがあげられます。

・エンジニア
・プログラマー
・Web制作
・デザイナー
・編集・ライター

といったパソコンがあれば成り立つ高単価な仕事です。

逆に、パソコンを使わず不特定多数の人の出入りがなければ、ビジネスとして成り立たないような仕事はデメリットのほうが多く、SOHOには不向きだと言えます。

SOHOがダメな職種としては、「店舗型販売業」「飲食業」など、個人を対象とした接客業が必要になる職種です。人との接触が不可欠な業務を行う仕事では、SOHOとして在宅で仕事をすることは難しいでしょう。

■SOHOワーカーの3つのメリット

1、仕事環境を自由に選択できる
今や、インターネット環境が整っている時代ですから、場所に縛られることなく作業が可能です。

満員電車で就業時間に間に合うように通勤する必要もなく、状況や気分に応じてお気に入りのカフェやシェアオフィス、図書館など好きな場所を自由に選択できます。

会社に属していない自由なワークスタイルなので働く場所を自由に選べます。

通勤時間をなくして自宅でリラックスしながら仕事を行うことも可能ですし、都心に個人オフィスを構えたり、色々なビジネスパーソンと交流が図れるシェアオフィスを利用することも可能です。

2、労働時間や時間帯に制限がない
労働時間が自由な点はとても魅力的でしょう。会社のように定時という概念がないため、提出する納期をオーバーしない限り決まった労働時間分きっちり働く必要もありません。

始め・終わりの時間を自分で自由に選べるのです。

自分のライフスタイルに合わせて、働く時間を選択できるので、会社員のように時間に拘束されることがありません。

長時間労働にならないように作業時間を調整したり、自分のタイミングで休憩を取ったり、育児や介護の合間時間を利用したりと、フレキシブルな働き方が実現できます。

3、仕事量や内容を調整しやすい
どんな仕事をどれだけ引き受けるかを決めるのも自分です。会社の場合、やりたい仕事だけ選んで行うことは難しいですが、SOHOでは選択の余地があります。

私用で忙しいときは少し受注をセーブするというような選択肢があるというわけです。

基本的には自分で仕事の内容を選択することができるのがSOHOです。

もちろん事業運営上、はじめから好きな仕事のみを行うことは難しい場合もありますが、事業が軌道に乗ってくれば仕事内容の自由度もどんどん大きくなっていくでしょう。

■SOHOとして在宅で活躍する人の勝ちパターン
フリーランスのSOHOとして成功するための黄金のパターンが一つあります。

それはまずは会社勤めをし、その会社で培ったスキルと経験、ノウハウを蓄積した上でSOHOとして独立するというやり方です。つまり、それはある程度の再現性と仕事の一貫性が必要ということです。

例えば、サラリーマン当時は、法人営業の仕事をしていたのに、SOHOでWEBデザインの仕事をしたいというのでは、これまでに蓄積した営業スキルや経験、人脈が活かせません。

つまり、サラリーマン時代で培った知識や経験を活かし、大きな成果を上げた経験がある分野で同じ路線でSOHOでも挑戦するべきだと言えます。

逆に言うとSOHOを目指して仕事をする場合は、フリーランスとしてニーズの高い仕事や客単価の高い職種を意識して仕事選びをするべきでしょう。

目的意識を持ってある程度長期的に取り組むことがSOHOとして活躍し成功する秘訣です。

SOHOやフリーランスには、今後も益々注目が集まると思いますが、個人事業主やフリーランスになることは、決してメリットばかりではありません。

なぜなら、在宅での仕事であってもSOHOとして仕事をするためには、「自分の知識、経験、スキル、ノウハウ、人脈を使って仕事をする」ことが必須要件になるからです。

■まとめ
インターネットやクラウドサービスが浸透し、SOHOという仕事のスタイルが注目されています。フリーランスとSOHOは、同じ意味合いになりますので、自分の得意分野で、時間や場所にとらわれずに活躍できる、現代に合った働き方といえるでしょう。

知識や経験や専門技術などを活かし、SOHOでスキルを武器に仕事を行なうのであれば、職種に関係なく、誰でもSOHOになりフリーランスや副業として仕事をすることができます。

時間や場所にとらわれないSOHOは、独立もしくは副業として稼ぎたい方や育児、介護と両立しながら自分のペースで仕事を続けたい方からも、非常に興味を持たれている働き方です。

インターネットが普及した今、これだけ条件が整っていれば、地方在中の人や海外在中の人でも日本の会社から、完全リモートワークで在宅の仕事を完結できるSOHOとして意外と簡単に仕事をすることが実現できます。

どのような仕事を引き受けるかは自分の選択次第ですが、SOHOにはクライアントからの相談や依頼された仕事に対して、営業活動から受注、オンラインによるコミュニケーションを駆使し、納品するまですべて自己責任で完結させることが求められます。

そのため、今持っている技術を向上させたり、新しいスキルを身に付けたりするなど、自己研磨を怠らず、プロとして活躍できるポジションを獲得する必要があります。

■最後に
フリーランスのSOHOとして独立したばかりの時は、誰でも仕事がありません。自分で仕事を獲得するのがフリーランスの最初の仕事になるといっても過言では無いでしょう。

とはいえ、独立していきなり面識の無い会社に対して自分で営業活動を行い仕事を獲得するという流れは非常にハードルが高く、上手くいかない人も沢山います。

そのような際には、仕事の案件情報を提供したり、クライアントとの仲介役を担ったりするフリーランスのエージェントサービスを利用する奥の手があります。

クラウドソーシングサイトとは異なり、高単価でスキルを要するプロジェクトが多いですが、募集中の案件から得意分野の仕事を選んでアプローチして行くことも受注を増やす近道です。

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■営業顧問・フリーランス営業のパートナー募集
最近では新型コロナウイルスの感染予防という観点から、企業間取引を行う法人営業の会社では、訪問営業を控える企業が非常に増えています。

このような場合に、直接訪問しない営業方法としてオンラインセールスという仕事が生まれました。

オンラインセールスがオンラインで行うセールス全般を指すのに対して、インサイドセールスは案件創出に関わる営業活動を指すことが多いです。

ですが、在宅勤務での大手企業に対してのテレアポによる新規開拓は、難易度が極めて高いと言えます。

このようなことから、日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では現在、大手企業の新規開拓や大口の販路開拓に課題のある中小企業やベンチャー企業から人脈やネットワークを活用した「リファラル営業」の依頼が増えています。

「リファラル営業」によるインサイドセールスは、「キーマンとのアポイントが難しい」「見込み顧客が思うように獲得できない」「優秀な営業人材が足りない」といった営業課題への解決策として、近年注目されています。

営業支援というとSOHOでの仕事には向かないと思われがちですが、反対に出社の必要がないリモート案件が多く、在宅で可能な仕事になります。

なぜなら、「リファラル営業」は、コロナ環境で訪問営業が制限され、オンライン会議が普及した今だからこそ、BtoB企業からのニーズが高い仕事になると言えるからです。

【中間マージン無し】営業顧問・フリーランス営業のパートナー募集
https://kenjins.jp/lp/salespro/

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

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