プロ人材としてのハードルを上げ、自己成長を押し上げてますか?

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 運営会社社長   パーマリンク

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。

「自分の力量に見合った仕事を求めてはならない。仕事に見合った力量を求めるべきである。」

<フレデリック・ブルックス>IBMメインフレーム開発者

一流と呼ばれるレべルのフリーランスのプロ人材になるためには、自分の「力量」を次のステージへと押し上げるために、自らがチャレンジする到達したいと考える「ハードルを上げる」ことです。

なぜなら、特定の分野のエキスパートを目指している人が何かにチャレンジする前に、現在の自分の力で簡単にできると思える範囲の物事にだけ取り組んでいては、「自己成長」を鈍化させてしまうからです。

乗り越えなくてはならない困難な物事に挑戦することは、今まで自分を制限していた「成長のリミッター」を解除し、大きく成長を遂げる絶好の機会となるのです。

プロ人材としてのハードルを上げ、自己成長を押し上げてますか?

<本田季伸>

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

経営者・採用担当者の皆様へ 日本最大級の顧問契約マッチングサイトのKENJINSでは、年収700万年収1500万クラスのハイクラス人材を、正社員採用よりも低価格で活用可能です。顧問のチカラで圧倒的な成果をコミットします。

この記事にコメントする


この記事の関連記事

シンギュラリティとは?シンギュラリティの意味・仕事の変化

人工知能が人類を超える日を意味するシンギュラリティが、ここのところ頻繁に議論のテーブルに上がるようになりました。 シンギュラリティが到来すると、「雇用形態がガラリと変わる」「あらゆることが自動化されモノの価値が下がる」「人類のあり方そのものに変化が起きる」といった変化が世の中に...[続きを読む]

顧問先のハートを射抜くシグネチャーストーリーを語ってますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「自然が見せてくれている姿は、ライオンのしっぽ程でしかない。しかし、私はライオン自身が自然の一部であり、彼自身巨大なその体の全体を見渡すことができないと知っている。」 <アインシュタイン> プロフィールや面談でクライアン...[続きを読む]

スコアリングを徹底し、効果的な目標管理に繋げてますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「小さなボートを漕ぐのはもう飽きた。狭苦しい港の中でなく、大型船が浮かぶ大洋に出たい。大物たちがいる深い海へ。 嵐が海をひとなですれば、ちっぽけなボートは粉々かも知れない。それでも渦まく嵐に挑みたい。囲われた港でおぼれ死ぬ...[続きを読む]

ゴールを見える化し、魅力的なブループリントを作成してますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「目標を設定するには三種類のバランスが必要である。目標は利益とバランスさせなければならない。現在と将来とをバランスさせなければならない。 異なる目標を互いにバランスさせなければならない。そのためには目標間のトレードオフが必要...[続きを読む]

創造性とやりがいを引き出す、高い目標を設定していますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「深い満足感を得られ、やりがいがあるからという理由で、その活動をしたいという欲求は、アートであれ、科学であれ、ビジネスであれ、創造性を最大限に呼び起こす。」 心理学者<テレサ・アマビル> 自己成長を加速させるためには、現...[続きを読む]