本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「自然が見せてくれている姿は、ライオンのしっぽ程でしかない。しかし、私はライオン自身が自然の一部であり、彼自身巨大なその体の全体を見渡すことができないと知っている。」
<アインシュタイン>
プロフィールや面談でクライアント候補のハートを射抜くためには、物語を語ることで興味を持って貰え、「相手の記憶に残ること」を意識し、この人に会いたいという感情を刺激する「シグネチャーストーリー」を語ることです。
なぜなら、パーソナルなストーリーを語ることは、単なる商品やサービスの説明よりも圧倒的に人々の注意を引くため、ありきたりで何の刺激もない自己紹介や会社紹介に比べて、200~300倍もの効果があるからです。
「プロ顧問」として選ばれるためには、顧客の要望や課題に合わせ解決法を提示していくことが大事になります。顧客が聞きたい、知りたい、実現したい物語をどうやって伝えていくかがが大事で、そのためには自らの体験談を通し、支援可能なスキルを分かりく設計して伝えることが重要になります。
「シグネチャーストーリー」は、プロ人材を探す社内外の人々を興味を惹き、興奮させ、彼らを突き動かす感情を揺さぶるチカラを持っています。
だから、商品の差別化が難しくなった今、フリーランスの「プロ顧問」として見込顧客に指名され、「売れ続ける仕組み」を作る上では、個人ブランドの中核的な役割を果たす「ブループリント」になると言えるのです。
個人のストーリーをビジネスシーンで活用する場合、「なぜ、自分が今の仕事をしてるのか」を物語形式で伝えることによって、読み手があなたの過去の記憶を追体験するので、多くの共感を得ることができ、結果としてあなたへの相談や仕事依頼が増えることに繋がるのです。
顧問先のハートを射抜くシグネチャーストーリーを語ってますか?
<本田季伸>
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