本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「小さなボートを漕ぐのはもう飽きた。狭苦しい港の中でなく、大型船が浮かぶ大洋に出たい。大物たちがいる深い海へ。
嵐が海をひとなですれば、ちっぽけなボートは粉々かも知れない。それでも渦まく嵐に挑みたい。囲われた港でおぼれ死ぬより。」
<デイジー・ラインハート>
ビジネスの急拡大を目指す起業家が毎日の仕事の中で意識することは、事業の「スケールアウト」に欠かせない重要な数値データを知り、マーケティング戦略全体の行動目標ともなりうる「スコアリング」を徹底することです。
なぜなら、組織の競争力を高めるためには、常に命運を分ける数字を社長自身が把握し、「スコアリング」の取り組みを組織全体に意識させ、浸透させることが事業を飛躍させる、大きな第一歩になるからです。
「スコアリング」によってユーザーの利用状況や傾向を分析することは、あらゆる事業課題が可視化され、プロダクトの効率的な改善に繋がるため、事業やサービスが成長するための強力な「加速装置」になるのです。
スコアリングを徹底し、効果的な目標管理に繋げてますか?
<本田季伸>