本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「天才は才能があっても、1万時間そこに打ち込むことがなければ本物にはならない。」
作家〈マルコム・グラッドウェル〉
特定の分野で一流になるためには、その分野の事柄を長期間に渡り徹底して学ぶことが出来る、厳しい環境の中に身を置くことです。
なぜなら、一流の遺伝子を受け継いでいないとしても、潜在的なポテンシャルを開花できる環境要因を整えることで、「天才」に近い成果を誰でも作り出せる可能性があるからです。
何事もプロになるには、自己成長のために必要となるファクターを予測し、1万時間以上のトレーニングを要求される強い影響力を持った、活躍の場を用意することが大切なのです。
自ら機会を作り、内なる天才を育て上げていますか?
<本田季伸>