本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「可愛がられ、抱きしめられた子供は、世界中の愛情を感じ取ることを覚える。」
子育てコンサルタント・著者<ドロシー・ロー・ノルト>
人を育てる時は、今は未だ「発展途上」の段階であったとしても、出来る限りの「愛情を注ぎ込む」ことです。
なぜなら、未知なる「可能性を信じ」、深い愛情を持って接してあげれば、心の中に「愛する」という感情が芽生え、相手の期待に応えたいという心が目覚めるからです。
見返りを求めずに愛を注ぐことに、意識を向けて行けば、その想いが「相手の心に伝わり」、ポジティブな「共鳴」を起こすのです。
相手の持つ可能性を信じ、愛情を持って接していますか?
<本田季伸>