本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「自分ひとりのビジネスとは、ライフスタイルそのものであり、自分はどういう人間か、自分は何を大切にしているかを表明するものである。」
<クロード・ホイットマイヤー他>
フリーランスのプロ顧問やダブルワーカーの副業顧問になり、多数の魅力的なプロジェクトへ参画し活躍をしたいと思うなら、個人事業主として働く上での「ミッション・ステートメント」を策定することです。
なぜなら、「ミッション・ステートメント」は元々企業の思いや信念、社会的使命、行動指針を数行のキャッチフレーズとして、明文化したものですが、プロ人材として担う全ての活動において、社会に対しての「存在理由」を示し、自身の「道しるべ」となる重要な役割を持っているからです。
「プロ顧問」として、どのような価値観で今、何を行っているか、ライバルと差別化になる特徴を表し、自分が大切にしているものを簡単明瞭な言葉にすることで、自らの誇りや「精神的支柱」になり、その想いや信念、社会貢献活動を外部にアピールする力になるのです。
プロ顧問としてミッション・ステートメントを掲げてますか?
<本田季伸>