本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「いくら自分に完璧を求めても、 完璧な自分なんてどこにもいない。
結局、自分や他人の失敗から、学んでいくしかしかないんだ。」
レーシング・ドライバー<アイルトン・セナ>
スタートアップとして新規事業を立ち上げる際は、完璧主義を捨て最初の段階では、早期にサービスインさせることを目指すことです。
なぜなら、どこが正しくどこが間違っているのかは、一旦完成させて市場にリリースしない限り事前に予測することが困難なことも多く、完璧に近いプロダクトは、数多くの失敗の上に成り立つものだからです。
無限の可能性を秘めた起業家が会社を成長性させるまでの過程では、沢山の経験や失敗が血肉となり、耐え難い試練を通じて鍛え上げられ、新たな可能性を開花させてくれるのです。
完璧を主義を捨て、新規事業を早期にリリースしていますか?
<本田季伸>