本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「とにかく、何か行動を起こすことだ。
とかく人は考え過ぎだし、準備のしすぎなんだよ。」
<ジャック・キャンフィールド>
サラリーマン生活にピリオドを打ち、スタートアップの起業家として新しいことをスタートするには、思い切って会社に辞表を出し、新たな事業を展開するための受け皿となる自分の会社を作り、経営者の世界に飛び込んでみることです。
なぜなら、起業することを決心する場合でもフリーランスの個人事業主を目指す場合でも、具体的にいつから社長になり新規事業を立ち上げるという最終期限を設定しない限り、永遠に勉強ばかりしている状態が続いてしまうからです。
独立を志す上では一歩を踏み出す勇気こそが、己自身が「制限」している見えない壁を突破し、未だ知らない世界に対する不安を解消してくれるのです。
起業するための準備ばかりせず、会社を興し行動に移してますか?
<本田季伸>