本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「度胸が欲しければ、恐ろしくて手が出ないことに挑んでみることだ。これを欠かさずやり続けて、成功の実績を作るのだ。」
<デール・カーネギー>
スタートアップの起業家になるために勇気を奮い立たせるには、「究極の目標」を達成した結果手に入る物を思い描き、成功した自分の姿を鮮明にイメージすることです。
なぜなら、何かを犠牲にしたとしても諦めることなく、頑張り続けるために、どうしても必要となる要素が、チャレンジする意欲だからです。
コストをかけずに最低限の製品やサービスの試作品を短期間でつくり、顧客の反応を的確に把握した上で顧客がより満足できる製品やサービスにブラッシュアップする、「リーンスタートアップ」という新規事業立ち上げの手法もあります。
何かに不安や恐怖を感じた時こそ、怯むことなく果敢に挑戦するという精神が、目の前に立ち塞がる厚い壁を壊し、思い描いた通りの現実を作り上げてゆくのです。
起業家になる不安に対し、挑戦することで恐れを無くしてますか?
<本田季伸>