本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「私がビジネスをしたいという意志の根底には楽しさがあり、それが始めからやってきた事の全ての核心をなしている。」
ヴァージン・グループ創設者<リチャード・ブランソン>
真の起業家を目指すなら、「世の中の課題に対し確かな価値を提供し、その結果として対価を得ること」を前提条件にビジネスモデルを考え、最高に楽しいと感じられる仕事を自ら創出することです。
なぜなら、ゼロから会社を興し大きな成功を収めた経営者の多くは、新しいビジネスを始める時、その契機となる何らかの想いをベースにワクワク感を持ってスタートしている事例が多いからです。
物事が良い方向に進んで時は、誰しも邁進してしまいがちですが、最初に抱いた初心を忘れることなく「核心」を見極めることこそが、更なる飛躍を遂げるための原動力となるのです。
新規事業を立ち上げ、創出する楽しさを見出していますか?
<本田季伸>