本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある。」
<山本周五郎>
何かの勝負事で自分が途中まで負けている状況だとしても、最後の最後まで決して諦めないことです。
なぜなら、秘められた力は、死ぬか生きるかというギリギリの状態を乗り超えるために、極限まで踏ん張り続けることが出来た者だけに、微笑みかけてくるからです。
これまで継続して一生懸命に努力してきたことは、本当に大事な局面になれば、土壇場で一気に集中力が増してきて、リミッターを外れた力を呼び起こすのです。
最後まで諦めず、火事場の馬鹿力を引き出してますか?
<本田季伸>
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