本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「取るに足らないと思っても、仕事をむげに断わってはいけない。その仕事が何をもたらすか、やってみなけらば分からないのだから。
アメリカの建築家<ジュリア・モーガン>
仕事を進める上では、時には目先の利益にこだわらず、率先して引き受けるべき仕事があるものです。
なぜなら、最初は小さな仕事だと思っていた仕事が、社会性があり、市場からのニーズが大きく、思いがけず成長する可能性もあるからです。
それには、成長性を見極めることも大事ですが、その仕事に対して自分自身が興味を持て、心から「応援したい」と思えるかが、一番大切なことなのです。
どんな人や会社なら、心から応援がしたくなりますか?
<本田季伸>