勝てないモノを捨て、勝てる場所に集中して取り組んでますか?

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 運営会社社長   パーマリンク

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。

「あなたが持っているものに感謝すれば、結局もっと得られる。
もし持っていないものに執着すると、決して充分に得られない。」

<オプラ・ウィンフリー>テレビ番組の司会者兼プロデューサー

自分の持つ知識・経験・スキルを最大限の成果を上げるためには、やる事とやらない事をリストアップし二つのトレードオフを考え、何かを得るために何かを「捨てる決断」を下すことです。

なぜなら、トレードオフとは、何かを得ると別の何かを失う、相容れない関係のことを指しますが、危険性も承知した上で、「真の戦略とは不要なモノを捨て、勝てる分野に集中すること」だからです。

新米起業家の中には、何が売れるかの市場予測ができないために、サービスとして関連性がない多様なサービスを提供しようとするケースが多く、その様な状態に陥る人は、戦略を持たない社長の典型例だと言えます。

起業家には、自分の勝てる土俵で戦い、時には真逆の方向に走り、ライバルが到底できないことを徹底して行う度胸が必要です。

その上で勝つための戦略を考え抜き、机上の空論でなく「PDCA」を高速で回転させることが、「競争優位性」を獲得するキッカケになり、オリジナルの事業ドメインの発掘に繋がります。

事業を領域を思い切り絞り込み展開することは、事業がヒットせずに不発に終わる可能性も孕んでいるため、非常に勇気のいることです。

ユニコーン企業を育て上げるためには、既存の企業やサービスとは、「全く違う存在」として他に先駆けて独自のビジネスモデルを展開し、その名を馳せることが、飛躍のストラテジーになります。

業績悪化に苦しむ大手企業の経営の現状を見ると、高度成長期の中で創業者が残した事業を捨て、革新を生み出せない体質が見えてきます。

競争力の無くなった事業や商品は容赦なく捨て、事業領域を破壊し、新しい事業領域を創造するために、事業の方向性を悩みながらも潔く、「創造と破壊」の決断をした経営者だけが歴史に名を残すのです。

勝てないモノを捨て、勝てる場所に集中して取り組んでますか?

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

経営者・採用担当者の皆様へ 日本最大級の顧問契約マッチングサイトのKENJINSでは、年収700万年収1500万クラスのハイクラス人材を、正社員採用よりも低価格で活用可能です。顧問のチカラで圧倒的な成果をコミットします。

この記事にコメントする


この記事の関連記事

ハンズオンとは?スタートアップにハンズオンする顧問が必要な訳

急速な成長を目指すベンチャー企業にとって、外部からのリスクキャピタルの調達は不可欠であり、日本の新興市場で株式公開を果たした企業の約80%がベンチャーキャピタルから投資を受けています。 しかし、ベンチャーキャピタルが果たす役割としては、資金提供だけに留まらず、ハンズオン投資を行...[続きを読む]

Society5.0とは?製造業の課題解決に技術顧問が必要な理由?

デジタル技術をはじめとするテクノロジーが進化し産業界に普及している中、製造業は競争環境の変化に直面しています。 IoT(モノのインターネット化)やAI(人工知能)といったデジタル技術の開発が進められ、Society5.0により新たなプロダクトが実用化されるシーンが増加しました。...[続きを読む]

プロダクト・イノベーションとは?技術革新に技術顧問が必要な訳

現在、世界中で様々な業界構造の変化とインターネットの普及により情報家電が登場したり、AIなどの技術的な進化が加速しているため、付加価値の源泉であるイノベーション活動を取り巻く環境も大きく変化しています。 新商品開発や新規事業立上げに必要となるイノベーションには、他社に製品で差別...[続きを読む]

理念とは何か?基本と有名企業の事例を徹底解説

理念が企業の成長や競争力を左右する重要な要素になる訳 理念とは、企業や組織が持つ根本的な考え方や価値観を示すものです。これにより、企業の方向性や行動指針が明確になり、社員やステークホルダーにとっての共通の基盤となります。例えば、アマゾンの理念は「地球上で最も顧客中心の企業...[続きを読む]

実体験を積み重ね、目的地への到達を目指していますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「知識も大切だが、知恵をもっとだせ。知識は比較的簡単に手に入るが、知恵は大きな努力と体験がないとなかなか手に入らない。」 日清食品創業者<安藤百福> 知恵と知識は明確に違います。知識とは、単に物事を知ることです。 なぜ...[続きを読む]