本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「1年先、2年先、3年先の「あるべき姿」を持っている人は、毎日の仕事が輝き、持たない人は、ただの作業に追われている人です。」
GE社の元最高経営責任者<ジャック・ウェルチ >
数年先の「あるべき姿」を明確に描くことが出来る人は、今現在の持てるパフォーマンスを最大限に発揮し、将来への布石を打てる人なのです。
なぜなら、目標とするゴールが明確に定まっていないと、何のために仕事をしているのか自体が分からなくなってしまい、全力を出し切ることが難しくなるからです。
だから、マネジメント層は、多くのステークホルダーにビジョンを語り、顧客に意識を集中して経営判断できる環境をつくっていく必要があるのです。
社長があるべき姿を描き、会社の未来をマネジメントしてますか?
<本田季伸>