本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「時計の針が進むにしたがって、容易だった道が困難になり、困難だった道が容易になる。」
ケンタッキーフライドチキン創業者〈カーネル・サンダース〉
社長としての大きな「志」を抱くなら、それがどんなに困難な道であろうとも、本当に自分がやりたいことを選択することです。
なぜなら、誰もが短期間で成果が上がるという謳い文句のことに安易に飛び付いたために、参入後に競合他社の多さに気付き、「自分らしさ」を発揮することができず、思ったような結果が出せない事があるからです。
最初は厳しいと思えることでも、目標に向かって諦めずに前進していけば、いずれその選択は良かったと思える時が必ずやって来るのです。
社長の夢とビジョンを実現するために、正しい選択をしてますか?
<本田季伸>