本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「我々の最大の名誉は、決して倒れないことではなく、何度でも立ち上がることである。」
<オリバーゴールドスミス>
起業家としてビジネスの失敗や大きな挫折をした時こそ、頭を上げて背筋をピンと伸ばし自分なら出来ると言い聞かせ、「プラシーボ効果」を発動させることです。
なぜなら、事業家を志す以上、自分が挑む目標が大きい程、何度も何度も躓くのは当たり前で、その都度チャレンジした行動に対して落ち込んでも何の解決にも繋がらないからです。
たとえ、一度は失敗したとしても、そこから多くのことを学び、その経験を次の機会に最大限に活かすことを繰り返して行けば、何度でも機会は訪れ、決して諦めない限り大願成就するのです。
失敗を乗り越えるためにプラシーボ効果を発動させていますか?
<本田季伸>
■プラシーボ効果とは?
プラシーボ効果とは、本物の薬によく似た偽物の薬(プラセボ)を投与することで、実際にその症状が改善されてしまうことを指します。
プラシーボ効果は、どんな病気に対するどんな薬でも、大体30%くらいは効果があると言われています。そのため、少なくともそれ以上は効かないと、本当に効く薬とは言えないわけです。
また、有効とされている薬であっても、その効果の30%くらいはプラシーボ効果が含まれているということにもなります。
すなわち、実際の薬の効果は、薬そのものによる薬理作用とプラセボ効果との総和なのです。
■営業支援に顧問のチカラが効果的な理由
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