本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「もし、私が人より遠くを見ているとしたら、それは、先人の肩の上に立っているからだ。」
自然哲学者<アイザック・ニュートン>
フリーランスのプロ人材として短期間でその道を極めたいと思うなら、まずは「巨人の肩」に乗り、先人達の積み上げてきた取り組みをモデリングし、価値ある「知見」を活かすことです。
なぜなら、画期的なアイデアを生み出した偉人ですら、最初から全てを知っていた訳ではなく、他人の実験や成果を研究し、それらを応用する「術」を持っていたからこそ、新たな法則の発見に辿り着いているからです。
ドワーフ(小人)は地面に立っていると、遠くの風景を見ることができないが、「巨人の肩の上に立つ」ことで、当の巨人よりも、ほんの少しだけ遠くを見渡すことが出来るようになるのです。
独自の競争優位性を確立するために、巨人の肩に乗っていますか?
<本田季伸>