本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「斧の刃が取れても、柄まで捨ててはいけない。」
フランスの詩人<ジャン=アントワーヌ・ド・バイフ>
どんなに頑張っても上手く行かない時は、自分感情の根っこに渦巻いているものを見つめ、一旦、自分を追い込むことを辞め、「本来の自分自身に戻る」ことです。
なぜなら、本当に実現したいと願うものに再び出会うには、チャレンジする原点となった過去の自分への回帰を行い、「エネルギーを充分に充電」してから、改めて取り組み直しても遅くはないからです。
最初に想い描いた熱い「情熱」と高い「志」さえ失わない限り、どのような状況からでも、「復活」を遂げることは可能なのです。
何度か上手くいかないことで、志を手放してはいませんか?
<本田季伸>