本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは、立派な恥だ。」
イギリスの探検家<ラポック>
一流の域に到達するためには、「改善」が必要な要素を鋭く限定し、成長に欠かせない要素を意識しながら、長期間に渡り、繰り返し鍛え上げていくことです。
その時大事なのは、他人との比較ではなく、去年の自分自身と比べてどれくらい成長を遂げているか、なのです。
現代社会では、様々な場面で高いパフォーマンスを出す人が求められており、達成しなければならない数字も、過去のものと比べて、格段に高く成っています。
自分を超えるために、最終的なポイントとなるのは、今、取り組んでいることが、あなたが本当に深く求めているもので有り、
「自分なら必ずやり遂げられる」と、心底から信じているか、どうかに掛かっているのです。
去年の自分と比較し、意識的に成長させたことはありますか?
<本田季伸>