本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「世間で頭角を現す人物は、自分の望む環境を自ら探し求める人物であり、もしそれが見つからない時は自分で創り出す
人物である。」
<バーナード・ショーア>
フリーランスの個人事業主として独立し、自らが理想のプロ人材に近づくためには、他人からどんな言葉で自分を説明して欲しいのかを考え、特徴や強みを一言で表す「通称〇〇」を作ることです。
なぜなら、人から自分が紹介を受ける際の「USP」をキャッチコピーとして簡潔明瞭に表すことができれば、その肩書に恥じない生き方をするために、理想の自分に近づく行動を取ることが可能になるからです。
己のモチバーションを鼓舞するような、「呼び名」を自ら作りポジションを獲得すべく、折に触れて積極的に使用していけば、独自の新たなカテゴリーを創造する未来も現実を帯びてくるのです。
プロ人材として存在を簡潔に表現する、呼び名を作っていますか?
本田季伸