本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「人生は常に頂上に近づくほど困難が増してくる。寒さは厳しくなり責任は重くなる。」
哲学者<ニーチェ>
高い目標や難しい課題を設定して常に挑戦をしている起業家は、山あり谷ありで波乱万丈の人生になりますが、目標達成の過程で一時の挫折や失敗を繰り返しても、それは通過点に過ぎません。
なぜなら、絶対絶命に追い込まれた状況の中で限界突破せざるを得ない瞬間こそが、まだ見ぬ自分の中に眠っている潜在能力を一気に覚醒させ、才能が解き放たれるキッカケになるからです。
経営者としての人生を振り変えると、失敗ばかりだと思う社長は、実は高いハードル乗り越えるために沢山の挑戦と経験を積み上げ、弛まぬ努力を厭わない人なので、最も頂上に近いと言えるのです。
自分の中に眠った才能を覚醒させる、大きな山に挑んでますか?
<本田季伸>