本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「俺と同じくらい力がある奴がいても、そいつには負けないよ。
俺はもっと努力するからね。」
米国メジャーリーグの元選手<ピート・ローズ>
スタートアップの起業家がビジネスにおいて、揺るぎない競争優位性を築き上げるためには、絶対に負けたくないというモチベーションが大いに刺激され、「ピア効果」が得られる、最高の競争相手を見つけることです。
なぜなら、目に見える所に頑張っているライバルがいることで、ピア効果が発揮され自分も頑張ろうという意識が自然と強くなり、切磋琢磨して互いの能力を高めていくことができるからです。
経営者の視点からみると、ライバルとなる競合他社の存在は、売上を下げる大きな要因だと考える社長も多いかと思いますが、競合との比較は反対に魅力を際立たせる武器にもなるのです。
起業家の限界を引き上げるライバルの存在を歓迎していますか?
<本田季伸>
■ピア効果とは
ピア効果とは、 仲間や同僚とともに切磋琢磨することにより、お互いの生産性や行動力に影響を与え合う現象を指す用語です。
一般的には、能力や意識の高い仲間が同じ環境に集まり、お互いに切磋琢磨し合うことで、集団のレベルアップとともに個々の成長に相乗作用をもたらす効果のことを言います。
■営業顧問によるトップダウン営業が有効な理由
コロナが世界的な猛威を振る現在、テレワークによる在宅勤務が多くの企業に浸透して来ました。そのため、法人企業を対象にした訪問営業のあり方も変化し、WEB会議による商談を実践する企業が増えています。
これにより、従来の法人営業の手法のアプローチが劇的に変化し、面識の無い会社へのテレアポが通用しなくなっています。
そん中、スタートアップの営業・販路開拓を支援することを目的に、日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、人脈豊富な営業顧問による「トップダウン営業」を推奨しています。
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