本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「あなたの手を、熱いストーブに1分間あててごらんなさい。1時間のように感じるでしょう。かわいい女性と1時間話してごらんなさい。1分間のように感じるでしょう。それが「相対性」の意味です。」
<アルバート・アインシュタイン>
フリーランスの「プロ顧問」として独立しても仕事依頼が少なく、理想の仕事が獲得できない人は、これまでに培った知見を活かして、どのような企業に役に立つのか?どんな課題を掛けている会社が一番喜ぶのか?を徹底的に考え、「ビジネスプロフィール」を第三者視点でブラッシュアップすることです。
なぜなら、顧問の仕事が少ない人は、年齢が高いことが要因でなく、普通の履歴書と変わらず、実績が経歴を断片的に記載するだけで、過去から現在までのストーリの訴求が弱く、顧問先の候補企業や経営者が是非、会って話してみたいという興味を惹く要素が、欠けているからです。
「プロ顧問」として大勢の顧問候補者の中から選ばれるためには、この人には、他のビジネスマンと違う経験や得意分野を持っており、圧倒的な強みが何かを明文化し、何を持って顧客に貢献できるのか?というマーケティングの視点が必要なのです。
第三者視点で自分という商品を作り、顧客に売り込んでますか?
<本田季伸>