ゼネラルマネージャーとは?GMにも外部顧問が必要な理由

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 企業インタビュー   パーマリンク

プロ野球でも良くGMという肩書を耳にすることがありますが、欧米の企業で広く用いられている、ゼネラルマネージャーという役職があります。

日本では外資系企業を中心にこの職に就いている人がいるほか、日本企業にも同名のポジションが用意されていることがありますが、GMの役割はあまり知られていません。

そこで、今回、ゼネラルマネージャーの概要と業務内容、求められるスキルのほか、外資系企業と日本企業における役割の違いなどについて解説します。

■ゼネラルマネージャーとは?
ゼネラルマネージャーとは、管理職のひとつでマネージャーの中でも上層部に属する職位であり、経営や企業戦略について決定権を持つ役職です。

ゼネラルマネージャーは経営や経営企画に関して決定権を持つマネジメント職を指しますが、CEOCOOよりは下位に属し、決定権や経営責任も比較的緩やかなものになっているものです。

ゼネラルマネージャーという役職は、主に欧米の企業で用いられます。役員に近い上位の管理職のひとつで、現場を管理するマネージャーを管理する役職です。

また、ゼネラルマネージャーは、自身の配下組織もしくは社内のすべての組織に対して決定権を持つと同時に、業績に関する責任を負うのが一般的です。

日本国内の外資系企業のゼネラルマネージャーも、概ね同様の役割を担っています。

■スポーツにおけるゼネラルマネージャーとは?
ゼネラルマネージャーというポスとは、とりわけアメリカのプロスポーツで重要な役職になります。

なぜなら、チームのほとんどの権限はゼネラルマネージャーが有し、チームの編成や方針の決定、選手や代理人との契約交渉、トレードやドラフトなどの新人獲得のとき誰を獲得・放出するか、誰をマイナーリーグなどの下部組織から昇格させるかなど多岐に渡りるからです。

ゼネラルマネージャーは、球団オーナーから用意された予算の範囲内で仕事をする形になりますが、監督はGMの決めた方針を忠実に実行する中間管理職に過ぎないケースが多いです。

つまり、GMが有能であるか否かがチームの戦力を大きく左右するため、有能なゼネラルマネージャーは別のチームに引き抜かれることもしばしばあります。

■日本企業でのゼネラルマネージャーのポジション
日本企業でも、最近はゼネラルマネージャーという役職名が使われているケースが見られます。

その場合、欧米の企業とは少し異なり、マネージャー(部長)の上位職という意味合いで用いられることが多いようです。

ゼネラルマネージャーは、経営や事業戦略について決定権を持つ役職ですが、ゼネラルマネージャーの担う役割はそれだけではありません。

日本では、従来の事業部長、事業統括部長、本部長、支店長、工場長、総支配人、大企業の部長などをゼネラルマネージャーと呼ぶことがあります。

多くの場合、欧米の企業のゼネラルマネージャーと比べると、決定権も責任範囲も大きくありません。社長やCEOがゼネラルマネージャーの業務を兼務していることもあります。

ですので、日本企業のゼネラルマネージャーは、欧米の企業とは異なり、会社によって名称の使い方、業務内容、責任範囲が大きく異なるので注意してください。

■ゼネラルマネージャーの仕事内容
ゼネラルマネージャーが担う役割や仕事内容は多岐にわたるため、必要とされるスキルも幅広く、高度なものになっています。

そこで、アメリカを中心としたゼネラルマネージャーの仕事内容について説明します。

1、職場環境の形成
ゼネラルマネージャーの重要な仕事のひとつに、必要に応じて職場環境を形成することが挙げられます。

策定した事業計画がどんなに抜け目なく素晴らしい内容であったとしても、従業員の意識や職場風土が経営方針に伴ったものでなければ、思うように成果は挙げられないものです。

事業コンセプトにもとづいた目標設定、評価制度の整備などを通じて、適切な職場環境の形成に取り組まなければなりません。そのため、ゼネラルマネージャーの下で働く従業員たちの意識を統括するような企業文化を形成することが大切になります。

ただし、会社にはそれぞれ独自の職場環境があります。それは、会社の設立以来、受け継がれてきた財産のようなもので、社員のモチベーションや価値観、慣習的な仕事の進め方などに大きな影響を与えることも少なくありません。

従業員が働きやすい環境を整備して、従業員一人ひとりのモチベーションやエンゲージメントを向上させることも、ゼネラルマネージャーの役割のひとつになります。

ただし、時には職場環境そのものが、経営方針や企業戦略の障害となることがあります。そのようなことが起こった場合は、これまでの会社の文化を踏襲しながら、より現状に適した職場環境へと成長させ、社員たちに根づかせるよう工夫をします。

2、企業戦略の策定
ゼネラルマネージャーには、CEOやCOOなど経営層トップが決定した経営方針や経営戦略を実行に移すために、具体的な事業計画を策定する役割があります。

ゼネラルマネージャーは、企業戦略(あるいは事業戦略、ビジネス戦略)の策定にイニシアティブと責任を持ち、その取り組みを主導していく立場の役職です。

短期的な目標設定だけではなく、各事業における中長期的な戦略ビジョンも明確化し、実行に移して売上や利益の向上を目指します。

戦略を立てる方法は企業の状況によって異なりますが、現状の事業展開における課題を見つけ、それを解決するための具体的なビジネスアイディアや施策を考えるといったやり方が一般的です。

また、業界や顧客の動向、競合他社の状況などさまざまな事柄を把握したうえで計画の策定が求められるため、短期的ではなく中長期的な目線に立つ必要があります。

3、人員配置と予算配分
ゼネラルマネージャーにとって、策定した事業計画を実行に移すためには、事業に必要な人員や経営資金を、それぞれの部署に適切に配分することが大切な仕事になります。

また、事業計画にリソースの配分計画を落とし込み、経営陣に許可を得ることも、ゼネラルマネージャーの重要な役割です。

企業戦略をより効果的かつ円滑に実行していくには、適切な人員配置と予算配分が欠かせません。

まず、ミッションを達成するためには、そのミッションに最適な人材を見極めることが大切です。

そうして見極めた人材を、バランス良く業務に割り振ることで、社内の経済的健全性を確保することにつながり、結果として利益最大化への布石となります。

また、将来を見越して設備投資をしたり、必要に応じて利益の低い事業を取りやめたりして、経営戦略を効果的に進められるような予算を配分することも、ゼネラルマネージャーの仕事のひとつです。

事業の利益を最大化するためには中長期的な目線に立ち、将来を予測して設備投資を行ったり、利益率の低い仕事を削減したりといった判断が必要となるのです。

4、人材育成
ゼネラルマネージャーは、具体的な事業計画を策定する役割を担うことから、経営視点に立って適切な判断を行うスキルや経営層として人材を育成する心構えが必要であるといえます。

マネージャーの選任や育成は、多くの場合、その部門長などが担当します。ただし、時にはゼネラルマネージャーみずからが、人材を育成することもあります。

その場合は、社内外から潜在能力を持つ人材を見いだし、ポストとタスクを与え、成功した場合の報酬も用意します。そして、大きな成果を上げるスターパフォーマーへと育てていくのです。

5、組織の構築
会社にとって、機能的で強固な組織を作り上げることも、ゼネラルマネージャーの重要な任務です。時には、組織構造の再編成や改革を進めなければならないこともあるでしょう。

現場の従業員の様子を観察したり、ヒアリングを行ったりすることで、「人員配置はうまく機能しているか」「人手不足ではないか」「業務に支障が出ていないか」などの事項を確認します。

組織改革を進めるのに最も効果的なのは、マネージャーやリーダーなど、そのポストに適切なスタッフを配置・登用することです。

そのためにも、常にゼネラルマネージャーは、人材の配置や育成について検討しておかなければなりません。

6、業務の監督
事業計画が滞りなく実行されているかを把握するために、日々の業務を監督し、問題や改善点があれば早期に対応することも、ゼネラルマネージャーの担う役割になります。

事業計画や施策の運用が順調に進んでいるかどうかを監督するのも、ゼネラルマネージャーの仕事です。

問題や課題は早期に見つけ出し、必要な対策を講じて改善を図ります。状況の変化にも柔軟に対応する必要があるでしょう。

特に欧米の会社では、ゼネラルマネージャーは会社の経営陣に近い役職です。だからこそ、ゼネラルマネージャーにはさまざまなスキルが求められます。

■ゼネラルマネージャーに必要とされる3つのスキル

1、経営者としての目線・行動力
ゼネラルマネージャーには、経営者と同様の俯瞰的な目線と、計画を遂行していく行動力が求められます。

経営視点の具体例としては、自社の置かれている財務状況や競合他社、経済や市場の動向などが挙げられます。 このような経営視点に立ったうえで、事業計画におけるリソースの配分は適切であるかということを、常にモニタリングし実行に移すことが求められます。

経営者と同じスキルセット、マインドセットを持つことで、事業の成功に加えて企業価値そのものを押し上げていくことも意識するようになるでしょう。

事業戦略の策定においては、俯瞰的に市場動向を見定めて先を読み、自社の財務状況を把握して戦略を細かくコントロールするといった決断力や行動力を発揮していくことが重要です。

2、リーダーシップ
ゼネラルマネージャーは、事業計画を現実のものにするべく、適材適所の人材配置を行う役割を担っています。そのため、現場に足を運んで従業員と直に接することで、人材の能力や適性を正しく把握し評価することが必要となるのです。

そのため、ゼネラルマネージャーには、時には現場で陣頭に立って指揮をとるようなリーダーシップが必要とされます。また、社内のマネージャーを束ねて、意思統一を図ることも必要でしょう。

また、従業員個人だけをみて評価や判断を下すのではなく、職場全体、チーム全体のなかでの従業員の働きや役割を把握することが、適材適所の人材配置への近道といえます。

重要なプロジェクトを立ち上げるときは社員のモチベーターとなり、プロジェクトに問題や停滞が生じたときにはフォローアップも行うといった柔軟性も求められるのです。

3、コミュニケーションスキル
限られたリソースで最大の成果をあげるためには、人材開発によって従業員個人の能力を成長させることが大切です。

ゼネラルマネージャーには、自分の意思をわかりやすく伝えるだけではなく、必要に応じて迅速に情報を共有することが求められます。 そのために必要なコミュニケーションスキルもまた、ゼネラルマネージャーが手腕を振るうために必須のスキルです。

また、「問題が発生したときには、すぐに報告や相談を受けつける」「スタッフの声に耳を傾ける」「部署間など異なる意見の調整を図る」といったことを、円滑に行っていかなければなりません。

日頃から、周囲のスタッフと適切なコミュニケーションをとっておくことができれば、配下のマネージャーや現場のスタッフから大きな信頼やリスペクトが得られます。コミュニケーションスキルは、業務をスムーズに進めるために必要なスキルなのです。

■ゼネラルマネージャーの最重要な仕事
ゼネラルマネージャーは企業の経営陣に近い存在です。

ゼネラルマネージャーは、経営に関わる役職でありつつも、いかに現場を効率的に動かし、良い方向に向かわせるかを考えて指示を出す立場でもあります。

そのため、ゼネラルマネージャーは日常業務の監督を通して、従業員に対して的確なフォローやアドバイスを行うことで、パフォーマンスやモチベーションを向上させる力が必要とされます。

経営戦略を実行して企業の利益を向上させるためには、複数の部署が連携を図ることで、それぞれの役割を果たし、相乗効果を生み出すことが大切です。

また、他部署との間で連携や調整を図り、リソースの配分や業務の運営が滞りなく行われるように取り計らうことも、ゼネラルマネージャーに求められるスキルといえます。

従って月に1~2回程度など定期的に社内のマネージャーで、情報や意見交換を行う場を設けることがおすすめです。

他部署間のマネージャーがコミュニケーションを取る場が定期的に用意されることで、社内の連携や調整がより円滑に行われるようになると期待できます。

■プロ野球のGMや監督の仕事について
プロ野球の場合でも、ゼネラルマネージャーや監督になるための特に必要な資格はありませんが、プロ野球選手としての実績とコネクションが何より重要になるため、一番の近道はプロ野球選手になることになります。

以下は、プロ野球のケースになりますが、ゼネラルマネージャーに下に監督やコーチがいます。

・監督
・ヘッドコーチ
・総合コーチ
・投手コーチ
・バッテリーコーチ
・打撃コーチ
・守備走塁コーチ

コーチの尽力があっても、芽が出ずに毎年多くの選手がチームを去りますが、結果が出なければ契約を切られるのは、GMや監督、コーチも同じことになります。

コーチも選手同様に年俸制で働いており、競争の激しい契約社会で生きていることに変わりはありません。

そんなプロ野球チームのコーチの年俸は1000万円~3000万円程度と言われており、一般の会社員と比較すると破格の年俸になります。とはいえ、日本のプロ野球チームのコーチは単年契約が基本で、来年の保障はなく、リスクとプレッシャーを考慮すると妥当とも考えられます。

このようなことから、ビジネス領域の大事な仕事を担う「ゼネラルマネージャー」にとって、監督、コーチ、そして選手の人選が重要であることがお分かり頂けたかと思います。

また、優秀なコーチは他の球団から引き抜くことが当たり前の世界で、毎年のようにドラフト会議が開催され、ダイヤモンドの原石のような選手をドラフトで獲得することも監督の大事な仕事になります。

■まとめ
ゼネラルマネージャーは、経営トップが決定した経営戦略を具体的な事業計画に落とし込み、現場の従業員の意識や業務効率を向上させるという重要な役割を担っています。

そのため、ゼネラルマネージャーが、会社全体の事業計画を策定してリソースの配分を行う職務柄、ゼネラルマネージャーが有するスキルや実行能力が業務成績を大きく左右するといえます。

また、ゼネラルマネージャーは、経営トップと現場の従業員とをつなぐ重要な役割を担っています。

従って経営層とゼネラルマネージャーとが定期的に意見交換を行う場を設けることで、経営方針をより現場に反映しやすくなるうえ、従業員の問題意識や意見を上層部に伝達できるようになると期待されます。

ゼネラルマネージャーを目指すのであれば、こうした役割について理解を深め、実践するようにしてみてください。

■最後に
現在、企業あらゆる企業にとって社内外を含めた人材獲得もプロ野球界と同様にライバルとの競争に勝つために必要なことであると言えます。

社内では、解決できないような課題がある場合には、不足している人材を補うことを目的に、外部から大手企業で培った専門知識のあるプロ人材を顧問として迎えることで、一から専門知識を身に付けなくてもスピーディーに事業サイクルの高速化に対応できるようになります。

企業経営においても事業サイクルが高速化し、スピード感のある判断が求められるようになっています。

技術の進化とともに、長年の経験で培われた知見やノウハウを取り入れられる「顧問のチカラ」が必要とされているのです。

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本田季伸のプロフィール

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