コロナ副業・副業顧問とは?副業でのコンサルタントの始め方?

投稿日: 作成者: KENJINS運営元代表 カテゴリー: 働き方改革   パーマリンク

コロナ禍による給料収入減や雇用不安、リモートワークが浸透したことなどを背景に、副業を始めるビジネスマンが増えています。新型コロナウイルスの感染拡大により様々な変化があり、副業に対する意識が徐々に変わってきています。収入が減ったことをきっかけに副業を始める人や「複数の収入があることで万が一に備えられる」といった考え方も増えています。

特に人材不足の企業が積極的に「外部人材シェアリング」を導入する企業が増え始めたことで、『副業を求める』動きから、それに応えるように『副業人材を募集する』動きも増え、副業へのニーズがより一層高まっていくと考えられます。

コンサルタントとして活躍している人だけでなく、事業会社で現役のビジネスマンとして働いている人でも、副業のコンサルタントとして兼業で仕事をすることに携わる「副業顧問」や「プロ顧問」が増加しています。また、副業のシステム開発やプログラミングのスキルが高いエンジニアは「技術顧問」、人脈ネットワークが豊富でコネクションがある人には「副業セールス」の案件が増えています。

そこで、今回は、副業顧問やコンサルトになるメリットやコンサルティング型のパラレルワークの注意点などについて解説します。

■コロナ禍が副業顧問やコンサルタントの増加に影響
現在、副業を認めている企業は全体の20%~30%割程度ですが、今後数年かけて50%程度まで増加する見込みです。「コロナ禍での業績悪化による社員の収入減などを受け、副業を認める会社は増えるとみられています。特に、今まで副業をあまり行ってこなかった年収600万~800万円程度の層が、副業を始めるようになることが予想されています。

社員の副業を認めるだけでなく、外部の人材と業務委託契約を結び「副業として働くこと」を前提に仕事を依頼する会社も増えています。その理由としては、リモートワークの推進で柔軟な働き方が可能になり、社外に優秀な人材を求める動きが生まれているからです。

また、本業の業績悪化による社員の収入減などを受け企業側も「副業を認める人事制度」を導入し、副業することを認める動きがみられます。他にも、業績に関係なく副業を認める企業も増え、本業と副業を掛け合わせて生活していくスタイルが浸透しつつあります。

■副業顧問・副業のコンサルタントとは?
「副業顧問」コンサルタントの仕事は、他でメインの仕事に従事しながら副業として「クライアント企業の事業課題を解決に導くアドバイスや実行支援」を行う仕事になります。

副業で出来るビジネスは沢山ありますが、数多くの選択肢がある中でも副業にオススメなのが「副業のコンサルタント」です。その理由としては、コンサルの市場ニーズは年々増加しており、事業会社でのビジネス経験やコンサルタントとしてのスキルやノウハウさえ持っていれば、それが週1日~2日であったとしても十分に稼ぐことが可能だからです。

しかし、副業コンサルとしてどのようにパラレルワークを始めていくべきか、どんな準備をすれば良いのか知らなければ、自分に最適な副業の仕事を見付けることが難しい実情もあります。

■コンサルタントの仕事とは?
コンサルの仕事について、具体的にどんな仕事をするのかご存知でしょうか?
一般的にコンサルティング会社の役割とては、経営コンサルから業務プロセス改革、システム導入まで、特定の業界やジャンルで高度な知識・経験を持つ人材をベースに法人企業の経営陣に対して経営指導を行っている会社のことを指します。有名なコンサルティング会社としては、マッキンゼー、ボスコン、ATカーニー、ベイン&カンパニー、アーサー・D・リトル、デロイト・トーマツ・コンサルティングなどがあります。

これらのコンサルティング会社の特徴としては、世界的にも有名な会社であり、入社難易度が高く、大学生の就職活動の人気ランキングでも常に上位に位置している会社になります。また、上記は外資系のコンサルティングファームになりますが、日本の企業をメイン顧客として持つ日系のコンサルティングファームもいくつか存在します。

■コンサルタントの役割
コンサルティングの意味は、辞書だとビジネスの相談に乗ることを指しますが、コンサルタントの価値は相談に乗った上で課題解決の手法や道筋を提案することです。コンサルタントの業務は主に2つに分類できます。1つ目がクライアントへの戦略提案を行うこと。二つ目がクライアントが考えている課題を解決するために必要なITサービスやソリューションの導入、実現することです、昨今では後者のシステム導入のコンサルティングの需要が高い傾向にあります。

システム系に強いコンサルタントが求められている背景としては、世界的にも驚異的な速さでテクノロジーが進化しているために、大企業であればある程、新たなテクノロジーの導入が大掛かりになるため、そのスムーズな導入や実現に際してコンサルタントの力が必要となっているのです。

基本的にコンサルタントは経営者とは異なり、クライアントファーストの考えで動くため、顧客にとって最善の選択肢は何かを常に考え行動する必要があります。そのため、コンサルタントの仕事は、「きつい、忙しい、自分の思い通りにならずつまらない」など、ホワイトカラー領域の3K的なイメージが先行されがちです。しかしながら、顧客からの非常に感謝される仕事なので、それが最大限の魅力となります。

また、何よりもコンサルタントの魅力はその年収の高さにあると思います。ビジネスモデル的に、開発や製造、在庫等仕入れコストが発生しません。コンサルティングに必要なのは優秀な人材の持つスキルやノウハウのみであり、それ以外には事務的な経費しかほとんど発生しないため、一番格下とい扱いになる新卒のコンサルタントでも一般的な企業より平均年収は高い傾向にあります。このことからも副業コンサルが非常に魅力的だと言えるのです。

■コンサルタントの副業と始め方
コンサルタントとして副業を始めるには、本業に従事しながらパラレルワーカーとして携わるか、もしくは個人事業主としてコンサルの仕事を引き受けてこなしていく二つの選択肢になります。一定のコンサルタントとして活躍するためには、基本的に知識、経験、人脈、実績、スキル、ノウハウなどのキャリアが必要になります。しかし、コンサルタントとしてのキャリアがなくとも、事業会社での経験があれば、副業コンサルを始めることは可能です。

先にお話したように、コンサルタントの仕事は主に顧問先やクライアントとなる中小企業の社長やベンチャー起業家の経営や事業の課題の相談に乗った上でアドバイスをしたり、価値ある提案を行って最終的に解決までを支援することになります。ですので、例え狭い範囲でも普段専門的に行っている仕事で得意としているスキルやノウハウを持っていれば、その知見を外部で困っているスタートアップ企業にアドバイスや実行支援をしたり、自ら課題解決のために役務提供を行い、その対価として報酬を得ることは可能です。

そのためには、SEO対策などの特定分野の専門的な知識や人脈ネットワークを活用した営業支援などのスキルを身に付け有している必要がありますが、特定の業界に長く勤めて十分に専門性を備えているのであれば、副業コンサルタントとして仕事を行うことは十分に可能です。コンサルタントというと世間的に頭脳派集団のイメージが強く、普段サラリーマンとして働いている方には自分とは縁のない仕事だと捉えている方も多いのですが、決してそんなことはないのです。

コンサルタントといえど業界やテーマ、事業課題ごとに多種多様な仕事があります。そのため、事業会社に勤務した経験がある多くの方は、大手の巨大企業を対象にしたコンサルティング会社に勤めている総合的なコンサルタントよりも業界知識や専門スキル有しているために重宝される傾向が高いです。そのため、今まで培った自分のキャリアを存分に活かせ、自分のスキルや知識、経験、ノウハウを活かせる仕事が副業顧問や副業のコンサルタントだと言えます。

この事実を知らなければ、ネット上の副業掲示板などでオススメされているような在宅でスマホの副業など、怪しげなビジネスに手を出してしまい、せっかくのキャリアを存分に活かした副業を行うことはできないでしょう。

しかしながら、中には副業コンサルの始め方が分からないことでコンサルタントとしての副業にチャレンジすることができない人も見受けられます。そこで、日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」のようなプラットフォームや顧問やフリーランスのエージェント会社を活用すれば、クライアント獲得のための営業活動も必要なく、専門的なプロジェクトを副業で受注することが可能です。

そのため、これから新たに集客を学ぶためにビジネス書を購入したり、事前にホームページを立ち上げるなどを準備したり、何らかの投資する必要もなく、専門的な知識とスキルさえあれば、お金は全く必要がありません。

■まとめ
以上のように、副業顧問や副業のコンサルタントとは、専門的な知識、スキルさえあれば後は、アドバイスや実行支援を行っていくだけであるため、それさえ満たしていれば基本的には誰でも行うことができます。より高価な案件を定期的に引き受ける上では、事業会社での実績、フリーランスや副業の顧問やコンサルタントとしてのサポート経験を増やすことで、新たなクライアントを獲得する上で有利に働きます。

コンサル案件は、始めやすい案件から専門性の高い案件まで幅広くあります。専門性が高いコンサルの方が難易度が高い分、報酬も高額です。それなりのスキルや知識があるのであれば、専門性の高い特定分野に特化する形でコンサルを行った方が、同じ時間コンサルをやっても収入には大きく差がつきます。副業の収益をコンサルで増やすのならば、専門性の高い分野にフォーカスし、コンサルティングにとどまらず、スキルを提供し実行支援を行いましょう。

ただし、コンサルティング経験がなくとも、おおよその副業におけるコンサル案件は、ITに関する案件が多い傾向になります。そのため、年齢が若い方の場合でもコンサルティングに必要となるIT系の経験を保有していれば、「技術顧問」などスキルが必要となるIT系のプロジェクトも引き受けることが可能となるため、顧問やコンサルティングの報酬単価も高額になり、非常に有利となります。

■副業・フリーランスの外部人材が解決できる課題
スマートフォン一台あればあらゆる職種で仕事を請け負うことが可能になった現在、業務の外部化は多岐に渡って進んでいます。経営戦略立案や事業継承から、突発的に発生した細かい業務の対応まで、副業やフリーランスの外部人材活用で解決できるプロジェクトや案件が増加していると言えます。

1、人事
制度設計・研修導入・労務管理・組織風土改善等

2、マーケティング
データ分析・販促戦略策定・Web広告運用等

3、財務・経理
資金繰り・調達支援・月次決算・製品別収支管理等

4、広報支援・PR代行
メディアプロモーション・HP・SNS運用等

5、デザイン・編集業務請負
印刷物制作・Webデザイン・記事作成・動画制作等

6、IT導入・システム開発支援
HP・システム開発・営業メール配信効率化等

7、新規事業立ち上げ支援
市場調査・事業開発・事業計画書策定・PM等

8、営業支援
大都市圏・海外などへの営業代行・顧客情報収集等

9、事務代行
データ入力・資料作成・営業リスト作成・翻訳等

■最後に
『コロナ禍の副業に関する意識調査』によれば、新型コロナウイルスにより、約35%の人が「収入が減った」と回答し、コロナ渦で収入が減った人が約35%、変わらない人が約62%、増えた人が約3%という結果が出ています。

コロナウイルスの発生によって「副業をしている」もしくは「副業をしようと思っている人」は半数を占めることが分かりました。新型コロナウイルスをきっかけに収入が減少あるいは、先が見えない状況を懸念し本業以外の方法で収入を増やそうと考えている人が多いことが分かっています。

しかし、副業コンサルを始めるにしても、どのように副業コンサルを始めた方が良いのか分からないという人も多いでしょう。副業コンサルの始め方としては以下をオススメします。

1、副業顧問やコンサルの案件を募集しているサイトに登録する。
2、自分に合うプロジェクトや案件を副業で探しエントリーを行う。
3、プロフィールやスキルの詳細を記載し企業からスカウトを待つ。

また、「副業顧問」や「プロ顧問」、「技術顧問」「営業顧問」募集中の会社をエージェントに紹介して貰うことも可能なので、基本的にこの方法で、効率よく副業顧問やコンサルを始められます。

日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJIS」では、副業顧問やコンサルタントに案件を紹介したり、顧問のエージェントサービスを提供しています。登録費用も月額利用料も無料で登録が可能です。最大のとして多くのエージェント会社は、報酬の中抜きを行いますが、KENJINSなら中間マージンンも無しの完全無料で利用することができます。まずは、顧問登録を行いプロフィール詳細を提出すると、案件への紹介や個別のプロジェクト支援のオファーや課題解決の相談が舞い込むようになります。

■副業顧問になるための補足
「副業顧問」や「プロ顧問」として本格的に活躍するためには、顧問やコンサルタントとして実績を積む必要がありますが、多数のプロジェクトや経験がある案件に参画したり、クライアント企業から相談を受け、課題解決に取り組む中で後天的に企業のニーズと得意分野が見事にマッチしてスキルに磨きが掛かり、最適な関わり方が見つけるケースが多いです。

また、顧問やコンサルタントの場合、特定の課題に対して1人で対応するケースが多いですが、中にはクライアント企業のチームや他の顧問やコンサルタントの仲間と複数人で協力して問題解決に当たることもあります。

ただし、副業顧問や副業のコンサルタントのワークスタイルとしては、期間限定のプロジェクトに対して、「営業顧問」や「技術顧問」など期間限定のパラレルワーカーとしてスポットで支援する形が多いです。ただし、副業コンサルとしてマーケティング案件や海外進出サポートなど、長期的な顧問契約の相談や実行支援の依頼が来るケースもあります。

また、エンジニアの方は、ITスキルや資格、実績や知名度があると、より高い報酬を得やすくなります。ですので、コンサルタントもしくは技術顧問としての経験を積むことで、最終的にフリーランスとして独立することも可能です。

フリーランスとして仕事依頼を獲得するためには、これまでの会社でそれなりの経験と実績が必要です。そのため、サラリーマンの方は、現在の企業に属しながら、まず「副業顧問」や「プロ顧問」として、コンサルティングや課題解決の実行支援やスキル提供の経験を積みながら、複数のプロジェクトのコンサル依頼を受けるようになってから独立することをオススメします。

本田季伸のプロフィール

KENJINS運営元代表 ★連続起業家★著者★人脈コネクター★KENJINSの創設者★プライドワークス株式会社 代表取締役。 大学卒業後、日本食研株式会社を経て25歳で起業。複数のITベンチャーを創業する。クーポンサイトの運営時にバーコードを電子化し、チケットや会員証として携帯電話の画面上に表示するアイデアを考案し、発明者として20件以上の特許を申請し権利を取得。2002年にKDDIと共同で歌手の矢井田瞳のコンサートで電子チケット入場を実用化させ、モバイルチケット事業のパイオニアとして一躍注目を浴びる。 2012年に「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を出版。後に3部作となり累計販売部数は、75,000部を超える。2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している極端な顧問料のピンハネを撲滅を推進。「顧問料の中間マージンをゼロ」「顧問報酬100%」をスローガンに、これまでの顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「サブスクリプション型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供している。

経営者・採用担当者の皆様へ 日本最大級の顧問契約マッチングサイトのKENJINSでは、年収700万年収1500万クラスのハイクラス人材を、正社員採用よりも低価格で活用可能です。顧問のチカラで圧倒的な成果をコミットします。

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