本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「よく、あの人とはまだ自分探しを終えていない、などという人がいるが、そもそも自分とは、探すものでない。みずから創り出すものである。」
精神科医<トマス・サズ>
経営者や起業家にとっては、自分が何者であるのかを永遠と探し続ける必要は無く、時間を掛けてその答えを探すことよりも、パーソナルブランディングで自己を創り出すことです。
なぜなら、自分が思い描いている会社を作り構想を事業化したい。製品を世の中に出したい。社会で通用する事業を起こしたい。など人生の方向性は、自分次第でいかようにも打ち出せるからです。
社会の働き方の変化とともに、ブランディングは企業や商品だけに留まらず個人にも必要とされる時代になり、社長個人のブランド化は、その他大勢と差別化し仕事を獲得するための違いを生み出すのです。
時代を超えて支持されるパーソナルブランドを確立してますか?
<本田季伸>
スタートアップ企業の場合、起業時に非常に苦労するのが大手企業に対する営業活動になりますが、実績や信用力に乏しい中小企業経営者の大きな味方になってくれるのがプロ顧問と呼ばれるフリーランスです。
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