本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「すべての個人には、この世における天職が与えられている。
その仕事を見つけられるどうかが、生涯において最も重要なことだ。」
小説家〈ナサニエル・ホーソーン〉
天職を探して、転職を繰り返している人は、一度、
自分の損得を超えたやりがいのある仕事とは何かを
考えてみることです。
なぜなら、自分の中で己の損得を超えて大きな何かに
貢献している仕事だと、誇りに思える事であるならば、
どんな職業や仕事でも天職となり得るからです。
どんなに小さく、会社の利益には直結しない様な仕事
であっても、他の誰かに対して貢献し役立っていると
感じられ、情熱を持って取り組める仕事なら、それが
天職へとつながる道になるのです。
情熱を傾けることができる天職に出会えましたか?
<本田季伸>