顧問紹介とは?プロ人材紹介、フリーランス紹介会社の活用のコツ

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 運営会社社長   パーマリンク

現在、正社員の採用に難航していたり、特定の事業課題を抱えているベンチャー企業の起業家や中小企業の経営者が「顧問紹介会社」や「プロ人材紹介会社」を活用することで、新たな活路を見出すケースや成功事例が爆発的に増えています。

ですが、日本全国の中小企業では未だ、顧問紹介会社を活用されたことが無いという中小企業も多いため、

そこで今回、顧問紹介サービスについて解説します。

■顧問紹介会社やプロ人材紹介会社の魅力と提供価値とは?
これまで多くの大手企業では、通年で新卒を採用していたり特定の業務を担う人材が必要になった際には、中途採用で正社員を採用する形がスタンダードでした。

しかし、中小企業の多くは知名度が低いこともあり、求人広告費に投資をしたとしても応募者が殺到することはほとんど無く、即戦力となる優秀な人材のを採用すことは非常に難しいという採用の課題がありました。

また、大手企業を対象とした商品やサービスを販売するための営業活動を展開している場合など、優良大学を卒業した若手の営業マンを採用できたとしてもテレアポにいる電話営業のアプローチでは、相手にして貰えません。

東証一部上場企業の社長や取締役など、大手企業の役員クラスとアポイントを自力で取得し、商談まで漕ぎ付けることは極めて難しいなど、社員には解決策が見えにくいことが多々あります。

そのような解決の難易度が高い事業課題に対して社外から知識・経験・人脈を豊富に持つ「プロ顧問」を招き入れることで、セールスの課題がある際には、「営業顧問」に大手企業の役員クラスとのアポイントを獲得すための人脈を駆使した「トップダウン営業」ができます。

「リファーラル営業」のサポートをお願いできたり、販路開拓における予想外の販売チャネルを発掘したり異なる業界の視点を取り入れることも可能です。

また、知的財産権を獲得したり、新商品開発においてエンジニアリングスキルが社内に不足している場合には、大手企業で知的財産を量産した実務経験のある方や様々な新商品開発のノウハウを持つ「技術顧問」と顧問契約を締結することで、自社の強みや技術を活かした新しいビジネスチャンスが生まれます。

既存のビジネスモデルを改善したり、全く新しい事業としてピポッドするなど、新たなノウハウが伝承され、社内にも蓄積されたりすることに繋がるのが顧問紹介サービスの大きな魅力となります。

■顧問紹介とは?
顧問紹介とは、顧問をしたいプロ人材と、課題解決をお願いしたいクライアント企業をマッチングする人材紹介と同様のスキームになります。

マッチングの仕組み的には、人材紹介会社や人材派遣会社と同様にエージェントとなる人材紹介会社が人的にマッチングする形がほとんどになります。

ただし、人材紹介と言うとハイクラスな正社員を採用する場合と同じようなスキームで考える方も多いのですが、基本的に顧問やプロ人材は個人事業主やフリーランスになるため、正社員の紹介や採用とは大きくとは異なり、有料職業紹介に基づく人材紹介とはビジネスモデルが異なります。

基本的には、個人事業主として業務委託契約を締結し、クライアントとなる企業から課題解決に必要な事業支援のミッションにし難い、仕事内容、稼働日数、対応期間、顧問報酬、報酬体系などを取り決め、1名もしくは複数人でプロジェクトに参画するというという取引形態になります。

「プロ顧問」のワークススタイルとしては、正社員とは異なり毎日定時で出勤という概念はあまり無く、在宅によりリモートワークが中心としての働き方になり、インターネット環境が整備され、オンライン会議の活用があらゆる企業の間で普及した今、働く場所も自由に決めることが可能になりました。

■大企業OB人材だけでなく若手の「プロ顧問」が増加
これまでの雇用契約では、組織が従業員に対して固定給料やボーナスなどの保証を与え、その見返りとして従業員として働くサラリーマンは、雇用主となる企業に忠誠を誓っていました。

しかし、現在は、転職することは当たり前になり、AIなどの技術革新、企業が衰退する時代へと突入したことを受け、仕事が出来るプロ人材は、フリーランスの選択肢や副業にチャレンジするなど、雇用リスクに対する防衛策を取り始めたのです。

仕事を分散させることによって安全の保障を図るダブルワーカーを選択するビジネスマンが増大して来ました。

自分がこれまでに培ったパーソナルキャピタルである知識、経験、人脈という貴重な資源を一つの会社に対してオールインする形でありません。

フリーランスの「プロ顧問」やダブルワーカーの「副業顧問」になり、複数のクライアント企業を掛け持ちし、魅力的なプロジェクトに参画する新たなワークスタイルに励み始めたのです。

一方では、世界銀行のデータによると、日本の高齢者割合(総人口のうち65歳以上が占める割合)は2018年時点で27.47%で2位のイタリア(23.31%)、36位のアメリカ(15.80%)を大きく上回る1位でした。

また、総務省統計局の調べによると2040年には35.3%まで上昇する予定です。これらからも分かるように、少子高齢化が進む日本においては、多数の知見や人脈ネットワークを保有しているシニア世代の活用も非常に効果的な課題解決手法になっています。

即戦力となる優秀な人材が不足しているスタートアップ企業や中小企業にとって、「外部人材シェアリング」を担う日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」のようなプラットフォーム提供会社を活用すると効果的です。

プロ人材のエージェントサービスを積極的に活用することは、もはや、新たな経営戦略になる最重要な施策と言っても過言ではない状況になっています。

■フリーランスの「プロ顧問」が増えた5つの理由
フリーランスの「プロ顧問」という働き方が登場した背景には、5つの重要な変化があります。

1、従来の労使間の終焉と終身雇用制度が崩壊して来た。
従業員が忠誠心と引き換えに会社から安定を保証して貰うという雇用関係がいつまでも維持出来なくなった。

人生100 年時代と捉えるならば、65 歳で定年退職した後のセカンドキャリアでは、誰もがフリーランスとして働いていく可能性がある。変化の激しい時代においては、自身のキャリアを勤め先の人事部の判断に預けて、一社に依存すること自体がリスクになった。

2、生産手段の変化とインターネット環境の普及。
富を生み出す仕事の道具であるパソコンなどが年々小型になって個人で所有できる時代へと変化した。また、インターネット環境のインフラが整備されたことで仕事環境が誰でも安価で作れるようになった。

時代と環境の変化によりリモートワークが増えたことで、オンライン会議システムが爆発的に普及し、クラウド型プラットフォームやITツールの操作も簡単になった。

3、仕事にやりがいを求めるプロ人材が増加した。
繁栄が社会の層に行き渡り、長期間に渡って続いてる結果、生活の糧を稼ぐことだけが仕事の目的では無くなり、やりがいを求めるようになった。1つの会社に留まり続けることによって、その人が持つ才能を最大限に発揮できない面を感じる人が増えた。

仕事の質は同じでも、フリーランスとして独立した方が仕事の自由度が高く、稼げる報酬がアップする人も多く、特定の企業1社に雇用されて所属する意義が薄れてきた。

4、大手企業でも成長の速度が止まった会社が増えた。
高度成長化時代が過ぎ去った昨今、これまでは順調に成長を遂げていたが大手企業と言えどもグローバル化の波に飲み込まれ価格競争に巻き込まれる会社が増えた。

急激なビジネス環境の変化により、大手企業でも永続的に成長するとは限らなくなり、組織の寿命も短くなった。1つの企業にずっと身を置く働き方は、決してスタンダードとは言えない状況に変化した。

5、シニア世代になると大手企業でも厳しい現実を理解した。
特にシステム開発の業界では、若手エンジニアが重宝される年代の限界を知り、最もスキルが高く仕事ができるうちにフリーランスエンジニアとして独立したり、早期退職制度などを活用し、コンサルタントなどになりチャレンジを求める人が増えた。

複数の企業と提携して仕事をする「パラレルワーカー」という働き方が普通になって来た。

■従来の顧問紹介会社の大きな問題点

問題1【従来の古い顧問紹介会社のサービス料金体系】
業界最大手の顧問紹介会社場合には、わずか、月1~2回の経営サポートにも関わらず、初期費用100万円+月額35万円(税別)顧問料を徴収しています。

これだと資金的に余裕のある年商10億円を超える規模の優良企業でないと、顧問を活用して経営改善をしたくて初期費用や毎月の顧問料の費用負担が大きいため、資金的に潤沢ではない中小・ベンチャー企業だと金銭的に利用が出来ないのが現状です。

問題2【顧問料の中間マージンの搾取とピンハネが横行】
クライアントとなる企業サイドからは、初期費用100万円+月額35万円を徴収してしています。

ですが、顧問へは月額10万円という報酬しか支払っていないことが当たり前になっており、顧問報酬の50%から70%をの中間マージンを搾取しています。

そのため、顧問先の企業からは支払った金額に対するプレッシャーが厳しい割に経営サポートを担う経営顧問や専門家が受け取れる報酬が少ないため、顧問と企業からの両者から顧問紹介サービスに対する不満が続出しています。

■KENJINSが従来の顧問紹介ビジネスを創造的に破壊
これらの顧問紹介の問題点を解決するために、2012年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」が立ち上がりました。

インターネットを駆使し登録者のプロフィールを業界で初めて見える化し、クライアント企業自身が「プロ顧問」として最適なフリーランス人材やを自ら探し、顧問の相談や依頼ができるスカウト機能を実装し使えるようにしました。

また、5000人近くの「プロ顧問」から求人サイトのように使い、プロジェクトの公募や案件情報を作成し、顧問を探すのでは無く選りすぐりの顧問からのエントリーを待つ仕組みなどが使えるようになりました。

これらのダイレクトリクルーティングの機能を顧問やフリーランス、副業の分野で他に先駆けて実現しました。それゆえ、従来の法外な中間マージンを抜き取る顧問紹介会社とはポジションが異なり、リーズナブルな価格での顧問紹介サービスが提供可能になったのです。

■日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」の3つの特徴

1、現場を知る「プロ顧問」を迅速に派遣
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」は、5000人を超える「プロ顧問」人材が在籍しており、50代から60代の大企業OB人材だけでなく、30代~40代の現役バリバリのフリーランスも多数いるため、年齢層も幅広い形になっています。

その属性としては、経営を支援する「プロ顧問」として経験を積んだエグゼクティブから、各専門分野で実績を残した実務のプロフェッショナルまで紹介可能です。

顧問契約は業務委託の形式をとり、来社の頻度や期間は自社の課題に合わせて依頼できます。

ワークスタイルとしては、リモートワークが中心になりますが、書類審査や面談を経て顧問派遣された「プロ顧問」が実際に会社に入り込んで課題を解決していくため、会社の内情や問題に対してよりマッチした解決方法を探っていけます。

「プロ顧問」よる事業課題の解決手法は通常のコンサルティングと違います。

単なるアドバイスで終わることなくクライアント企業の経営者と一緒に実務を遂行しながらも社内に入り込むため、より親身で具体的に現場感のあるサポートを実現します。

戦略のみの提案ではなく実行支援のニーズに合わせて対応範囲を決めて依頼することが可能なため、経営者が抱えるている課題を一緒に解決していけるでしょう。

「プロ顧問」の募集要項の定義からプロジェクトの策定、複数の顧問の選定から面談、顧問派遣までは専門のコンサルタントが手厚くサポートを行います。

クライアント企業の起業家や経営者が抱える経営課題をヒアリングした上で、マッチした「プロ顧問」を紹介します。場合によっては有資格者の紹介も行えるため、様々な課題に合った「プロ顧問」人材の紹介が実現します。

2、幅広い事業課題解決の相談に乗れる
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」は、幅広い業務範囲の「プロ顧問」人材が登録しているため、経営全般の支援が可能な人材をカバーしています。

基本的には、大手企業や優良企業で培った知識・経験・人脈を駆使し、実務に基づいた課題解決を可能にします。

経営相談、営業支援、海外進出支援、新規事業立ち上げ支援、人事業務支援など様々な領域で豊富なバックアップが可能であり、課題解決に最適な各業務のプロフェッショナルが紹介されるため、より具体的な課題解決が実現します。

例えば、経営相談であれば、会社経営の経験豊富な元社長が「プロ顧問」として、組織のマネジメント、中長期的な事業戦略の策定支援、財務面の強化など、経営に関わる課題に対して経営状況を徹底して分析します。

また、売上に対する事業収益が少ない場合には、既存事業のコスト改善によって事業資金を捻出したりと現状を打破する様々な解決法を打ち出します。

KENJINSが最も得意とする分野は、大手企業の役員クラスとのアポイントや商談機会を創出する「営業顧問」です。販路開拓や営業面で課題を抱えている企業あれば、営業戦略の策定、営業組織強化、新規販路の紹介など営業改革を支援します。

東証一部上場企業の社長や取締役経験者も多いため、「人脈コネクター」としてアポイントの獲得からプレゼンテーションションの機会を作り、同行営業までを担う「トップダウン営業」を推進することが可能です。

大手企業のキーマンに対する「コネクション営業」により、新規取引獲得と売り上げアップに貢献できます。

このように、社会的な信用や人脈があるからこそ実現できる事柄も多々あるため、クライアント企業の課題や要望に合わせて「顧問のチカラ」を最大限に発揮して課題解決に取り組みます。

3、各分野の「技術顧問」などスペシャリストが在籍
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」は、各分野のスペシャリストが在籍しているため、専門性が高い業種であっても顧問の紹介が実現します。

近年需要の高いIT・WEBに精通した「技術顧問」の在籍もあり、ITシステム構築やWEBサイト改善などあらゆる課題を解決に導きます。

東証一部上場企業の製造メーカーで知見を培った技術職や研究者といったニッチな専門分野のエンジニアの登録者も1000以上の塘登録者がおりますので、プロダクトの開発や製造系の「技術顧問」の分野にも対応しています。

また、卓越したエンジニアスキルを持つ技術の新たな用途開発の領域など、専門家ならではの技術的知見を提供することが可能です。

そのため、特許技術を活用した新商品の開発を支援できるます。更に新たな技術開発だけでなく大手法人企業を対象にした半製品の販売に必要は販路開拓や新たな販売チャネルの構築までの一括サポートが可能です。

特に売上拡大に大きく貢献できるような「営業顧問」の紹介が得意分野になります。

技術的な観点からクライアント企業の新規事業の立ち上げや革新的な技術開発で未来を広げる「技術顧問」人材の紹介を可能とし、あらゆる業種でのスペシャリストが自社課題に取り組みます。

具体的には、経営企画、事業企画、新規事業責任者、営業部長、サイトディレクター、商品企画、ブランドマネージャー、webマーケター、データサイエンティスト、web広告運用責任者が揃っています。

また、広報、総務、法務、経理、財務、人事、労務、知財、内部統制、上場準備責任者、 CFO、CIO、CHRO、CMOなど、ハイエンドなスキルを持ち即戦力となるフリーランスの「プロ顧問」やダブルワーカーの「副業顧問」も集結しています。

日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」のシステムに関する9つの特徴
KENJINSは、顧問の職歴が多岐にわたる上に、顧問と直接コミュニケーションをとれるダイレクトリクルーティングの仕組みが実装されいるため、スピーディかつ適切なマッチングが実現します。

エージェントによる紹介でなく、セルフサービスで会社向けの管理画面を利用する企業でも操作が簡単で明瞭なステップが魅力です。

また、管理画面の活用に不慣れでスカウトが大変だと場合には、エージェントとしてお薦めの「プロ顧問」のフィールを提示してマッチングして貰うことも出来るため、安心して導入できます。

1、プロジェクトに「プロ顧問」が自ら集まる「公募方式」
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」には、大きく2つの「プロ顧問」を選定し仕事を依頼するシステムがあります。

「公募方式」なら、クライアントとなる企業が「プロ顧問」にお願いしたい仕事を案件情報やプロジェクトとして登録します。その内容を見た「プロ登顧問」からエントリーを待つだけです。

基本的に「プロ顧問」が興味がありスキルを活かせると判断し自分から応募する形になるため、モチベーションの高い最適な「プロ顧問」と最速で出会うことができます。

2、登録「プロ顧問」から選ぶ「スカウト方式」
もう1つの相談方法である「スカウト方式」は、KENJINSに登録している様々なジャンルの有能な「プロ顧問」を検索し、個別にスカウトする方式となります。

この方式は、ダイレクトリクルーティングと呼ばれており、企業が自社に合うプロ人材を自ら探し、アプローチする採用手法のことです。アプローチから顧問契約までのプロセス全般を指します。

欧米では、正社員の採用では既に多くの企業が取り入れており、ダイレクトソーシングとも呼ばれています

3、会社登録登録も相談、案件登録も無料!
KENJINSでは、会社登録や相談、案件登録に費用を頂きません。法人企業であれば、会社向け管理画面は誰でも簡単にご利用になれます。

特定の顧問の候補者の書類選考を行った上で、対面もしくはオンライン面談を実施します。その上で業務委託契約を締結し、顧問が仕事を開始した稼働月から、サービス利用をお支払い頂くスキームにしています。

プロフィールや実績、人脈などから判断し、顧問候補者と顧問契約の前段階で課題を相談したり、実施した上で「プロ顧問」をお願いする形になります。

4、顧問報酬100%!中間マージンをカット
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」は、クライアント企業からお支払い頂く顧問報酬の中から中間マージンを搾取しておりません。

顧問報酬を100%お支払いすることを事業コンセプトにし、圧倒的な成果を実現することをコミットしています。

従来の顧問紹介会社とは異なり、顧問報酬の中抜きが一切無いため「プロ顧問」によるプロジェクトに対する関与度合いを高め、稼働率を上げ、適正価格での課題解決を実現しています。

5、企業名を公開せず、匿名で利用できる!
企業情報の登録から顧問依頼の登録まで、専用の管理画面で掲載、編集をすることができます。企業名や連絡先を公開することなく情報を掲載し、顧問とのベストマッチを実現します。

経験者や即戦力になる人材を求めるため、通常、ダイレクトリクルーティングは中途採用で用いられることが多かったです。

しかし、現在、フリーランスや副業向けのダイレクトリクルーティングを取り入れ会社が増えています。従来の「エージェント型」よりも効率的に優秀で自社にマッチする「プロ顧問」と接触でき、顧問契約後のミスマッチの低下にも期待できるためです。

6、お互い安心の契約と支払方法!
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、両者のエージェントとして活動しています。

そのため、顧問契約に必要な業務委託の窓口業務を一本化しています。また、運営元を窓口として月額の顧問料やアポイント成果報酬のなどの顧問報酬を徴収しています。

両社の愛大に入り、顧問の選定から面談スケジュールの調整、具体的な稼働の前段階で契約内容の調整や条件交渉も行いますので、お互いに安心です。

7、本人確認や企業調査で信用取引
KENJINSでは、企業と顧問の安全、安心の取引のため直接取引を禁止しております。そのため、運営元が間に入る形で顧問報酬をお支払い頂く、エスクローサービスを推進しています。

エスクローとは、商取引の際に信頼の置ける第三者を仲介させて取引の安全を担保する第三者預託という意味になります。

また、プロフィールや経歴などの確認を行う、「本人確認制度」や、「プロ顧問」としての働き方をチェックする「KENJINSチェック」、取引の前段階でクライアントとなる企業の情報や案件などを確認し、信用取引をサポートを徹底しています。

8、「プロ顧問」との面談の機会を設定!
クラウドソーシングサイトでは、基本的にワーカーの名前や顔、プロフィールもほとんども事前に把握することができません。KENJINSはクライアント企業と「プロ顧問」との事前面談を行うことを必須要件にしています。

そのため、企業と顧問の両者がインターネット上だけで、顧問のプロフィールや会社情報や閲覧し、課題解決のサポートが可能であれば、一度も顔を合わせることなく顧問契約を決めることもできますが、事前面談や打ち合わせの場を作ることで双方の疑問を解消し信頼関係に基づく顧問契約の遂行を推進しています。

9、プロジェクトの内容や進捗状況の把握
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、クライアント企業と「プロ顧問」との顧問契約のベストマッチを図り、依頼企業が抱える経営や事業上の問題を解決するために、会社概要やサービス、現在の課題、「プロ顧問」への依頼内容や要望を徹底してヒアリングしています。

人材を紹介して終わりの単なる人材紹介や求人広告のビジネスモデルとは一線を画し、稼働開始前のキックオフミーティングや顧問契約後にも各プロジェクトの進捗管理を行い、「プロ顧問」の成果にコミットしてます。

■まとめ
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」は、個人事業主やフリーランスの「プロ顧問」、副業、兼業のダブルワーカーとなる「副業顧問」を業務委託で仕事を依頼するビジネススキームで、5000名以上ネットワークしています。

スタートアップ企業や中小企業の経営者が特定の経営課題を抱えている際に、正社員を雇用すする形でなく「外部人材シェアリング」という新たなワークスタイルで、アドバイスを超えた課題解決に一緒に取り組んでいく実行支援サービスです。

「プロ顧問」としては、大手企業を中心に高学歴で知識・経験・人脈を持ち、卓越したスキルを携えた即戦力となるエキスパート人材になります。

様々な業界で長年に渡って培った特定分野に強みを持つのプロフェッショナル人材が多数在籍しているため、実際の経験に基づいて現場感のある解決策の提案が実現します。

アドバイスも当然可能ですが、クライアント企業の希望次第でアウトソーシング的に実際の実務を担ったり、サービスの運用にも参画して貰うなど、業務範囲の相談も可能です。

そのため、正社員採用のリスクを抑え、各分野や業種に秀でた「プロ顧問」人材をスポットの業務委託という期間限定の契約内容で経営課題の解決が可能です。

■最後に
在籍している「プロ顧問」人材のカバー領域は、非常に幅広いため様々な課題に対応しています。

自社にぴったりの「プロ顧問」をプラットフォームを活用して企業様ご自身で探すか、もしくは専門のコンサルタントが紹介してくれるハイブリットなマッチングの仕組みを提供しています。

「プロ顧問」のプロフィールや人脈リストを見ながら直接「プロ顧問」にアプローチできるスカウト機能があるため、ミスマッチが起こりにくく、迅速に悩みを解決できることが特徴です。

「プロ顧問」への依頼だからこそ、大手コンサルタント会社よりリーズナブル金額で、社内では対応できない様な難易度の高い仕事をスポットで解決依頼ができます。

例えば、営業支援のシーンでは、ピンポイントでどうしても提案したいあの会社を紹介して欲しいなど、見込み客の役員クラスやキーマンへのアポイント依頼も可能です。

日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」なら、実務経験に基づく課題解決が可能なため、より親身で具体性のあるサポートが期待できます。

KENJINSのコンサルタントが「プロ顧問」と共同で体制により、帆走型で課題解決に取り組んでいくワークスタイルになっているので、現場感のある解決策の提案が可能となります。

クライアント企業の要望にフィットした施策での取り組みが可能となります。

特に人脈を活用した営業支援や販路開拓を強化することで、大手企業の幹部クラスとのアポイントの獲得や売り上げアップ効果のある費用対効果の高い顧問紹介サービスを望んでいる会社にぴったりの課題解決サービスです。

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

経営者・採用担当者の皆様へ 日本最大級の顧問契約マッチングサイトのKENJINSでは、年収700万年収1500万クラスのハイクラス人材を、正社員採用よりも低価格で活用可能です。顧問のチカラで圧倒的な成果をコミットします。

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