本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「この地上で過ごせる時間には限りがある。本当に大事なことを本当に一生懸命に出来る機会は2つか3つしかない。」
<スティーブ・ジョブス>アップル社の共同設立者
フリーランスや副業をする上で自分の持つ強みが何なのか把握ができないという人は、「プロ顧問」や「副業顧問」のエージェントとなるKENJINSのような顧問紹介会社に対してプロフィールを提出し、まず、自らクライアント候補に伝えたい強みを明文化した上で、「推薦文を書いて貰う」ことです。
なぜなら、サラリーマン経験しか無い人の多くは、自己分析や自己PRを苦手とする人が非常に多く、第三者視点のアドバイスで客観的な視点から自分の強みを知ることで、最初の難関となるプロフィールによる書類選考を通過する確率が上がるからです。
少子高齢化の状態に陥っている現在の日本では、外国人労働者が増えることが確実に予想されており、様々な業界で単純作業は外国人が担い、従来のルーチンワークの仕事は、AI技術の普及や人型ロボットの進化によりどんどん減り、奪われて行くことがもはや時間の問題になっています。
心の底から本当にやりたいと思えるライフワークに出会うには、「強みにフォーカス」し、自分自身の特徴を紙に書き出すことが最初の一歩になります。
理想とする仕事や天職が見つからず世の中に存在してなければ、自他をベンチマーキングしながら、顧客や市場のニーズを捉え、独自のポジションを自ら作り出すことも可能なのです。
強みにフォーカスし、第三者から推薦文を書いて貰っていますか?
<本田季伸>