本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「物理的であれ、なんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと、それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。
限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。それを超えて行くのだ。」
中国武術家・俳優<ブルース・リー>
何かを習得する際、成長の進歩が一時的に止まってしまい、横ばいの状態になることがあります。
それは、「プラトー」呼ばれる一時的な停滞状態のことです。この期間は、「エネルギー蓄積」をするための時なのです。
だから、慌てず焦らず、普段通りのモチベーションを高く持ち、継続して取り組むことが肝心です。
なぜなら、蓄積されたエネルギーが飽和状態まで到達すると、やがてまたこれまで以上の急激な成長の沸点が訪れるからです。
この地点まで諦めずに頑張り続けることが出来る人だけが、己の限界を突破し、次のステージへと進むことができるのです。
成長の沸点が訪れるまで諦めることなく精進していますか?
<本田季伸>