本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「習慣とは、非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。だが一度意識すると、非常に重く断ち難いものであることがわかる。」
<ウォーレン・バフェット>
ビジネスマンや起業家として人生での成功を勝ち取るためには、お金に関する大富豪が持つ特有の「価値観」に触れることで、「ミリオネアマインド」を習慣的に身に着けることです。
なぜなら、日本人のサラリーマンの多くは、起業家精神を持っていない人が殆どですが、世界的に見ても富裕層が少なく、「金融リテラシー」が著しく低いと言えるからです。
お金についての考え方は育った環境によって左右されますが、億万長者の資質に共通するような良い習慣があるにも関わらず、日本では学校でお金についての教育を受けることが出来ません。
ですので、「株式投資」や「不動産投資」のような働かずにお金を得ることが罪悪だと教えられて育てば、老後の収益にもなり得る価値のある「資産投資」への躊躇してしまうのです。
しかしながら、「個人投資家」として有望なスタートアップへの「株式投資」などを父親が行っていて、投資を決断したことで莫大な「キャピタルゲイン」を得て、それを子供の頃から普通に見て育っていれば、投資家になる抵抗は少なくなるでしょう。
お金持ちの人は、目先のお金よりも時間の方が価値があることを知っています。
だから、自分ができないことはその道のプロを雇い、正当な対価を支払い、難易度の高い仕事をやって貰うのです。
そして、自分の強みが最も活かせることに多くの時間を使います。やみくもに働くのではなく、成功するために努力するのです。
つまり、起業家やフリーランスとしてビジネスをする際にも、「レバレッジ」が掛かるか案件に関与することで収益基盤を作り、お金を殖やす方法として「投資」についてのマインドを養い、古い考え方を変えることが、お金を殖やす第一歩となるのです。
お金の正しい使い方を学び、ミリオネアマインドを養ってますか?
<本田季伸>