本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「残る人生を砂糖水を売ることに費やしたいのか、それとも世界を変えるチャンスを手にしたいのか?」
<スティーブ・ジョブス>Appleの共同設立者
スタートアップの起業家が右腕に成り得る最高のプロ人材を惹きつけるために必要なことは、攻略難易度の高いビジネスの課題解決の仕事への「挑戦状」を突き付けることです。
なぜなら、潜在能力が圧倒的に高く「デキル人材」である程に、簡単で楽に稼げる仕事などは存在しないことを知っているので、「歯ごたえ」のある仕事へ関与することを切望しているからです。
スタートアップ企業は、未だ世の中にない新たな事業を創出し、革新的な取り組みをイノベートすることを生業としているため、創業メンバーとしても未開の領域を一緒に切り開いていくようなチャレンジ精神が求まれます。
ベンチャー企業は新たなサービスの企画や商品の開発が中心になり、これまでに前例のない前人未踏の新規事業の立上げに携わることも多いため、事業をスケールアウトさせること自体が、創業メンバーの飛躍的な成長へと繋がる絶好の機会になると言えるのです。
ビジョンを掲げ、創業メンバーとなる乗組員を乗船させてますか?
<本田季伸>