本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「私はライバルに敵意を持たない。ライバルから多くを学んでいく。」
<アリシアキーズ>
自分が高みを志す分野で、「ライバル」と言える存在がいるならば、その機会を上手に生かすことです。
なぜなら、競争相手が全くいない状態でプレイするよりも、ライバルの存在が良い刺激になり、負けたくない「感情」が自分の成長を加速させてくれる場合があるからです。
ライバルの存在によって、自分と相手との違いを分析したり、一歩引いて自分の強みや弱点を確認することは、自分の中の隠れた一面を発見できる絶好の「きっかけ」になるのです。
切磋琢磨できるライバルの存在を喜び、原動力にしてますか?
<本田季伸>