自己PRとは?就職活動での内定や仕事獲得に繋がる自己PRのコツ

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 企業インタビュー   パーマリンク

企業に必要な人材と思って貰うためには、意欲だけではなく実績やスキルを提示し、自分の強みや良さを伝える自己PRを組み立てる必要があります。

なぜなら、就職活動において、応募先の企業に対して自分を売り込むための自己PRが、次のステップに進む大事な鍵となる要素となるからです。

就職活動を問わず、知見やスキルを武器にするフリーランスやプロ人材として副業をする際にも、自分がどんな人間で、どのような得意分野を武器に、会社のためにどんな貢献ができるかを伝えなければ、仕事を獲得することができません。

そこで今回、自己PRとは、就職活動での内定や仕事獲得に繋がる自己PRのコツについて解説します。

■自己PRとは?
自己PRとは、応募者のキャリアやスキルのうち、特に強調したいことを端的に伝えられる項目です。また、自己PR入社したいという意欲やモチベーションの高さを企業に示すことができる項目でもあります。

自己PRは英語で、「self-promotion」という表現になります。自己PRは和製英語になりますが、日本語に直訳すると「自己宣伝」という意味があります。

「自分を採用すべき理由」「自分が入社した際に貢献できること」を自ら積極的に提示し、採用の判断を後押しするための材料となるものが自己PRになります。

自己PRは、書類選考の段階で履歴書・職務経歴書への記入が求められることがあるほか、面接ではほぼ間違いなく質疑応答の材料になります。

・応募者:企業に自分の強みや得意分野、専門性を伝え、自分自身を売り込むもの
・企業側:得意分野や実績を元に企業が応募者を採用するメリットを認識するもの

採用担当者は、自己PRの内容から企業が求める人材かを判断します。

職歴を見て、興味を持っている場合は、具体的にどのようなスキルや実績なのかを、直接本人から聞きたいと思っています。

企業は、自己PRの内容から企業のニーズを踏まえ、応募者の過去のキャリア、現時点でのスキル、意欲、今後のキャリアプランがマッチするかどうかを汲み取ろうとします。

これらを踏まえ自己PRを考えることで、応募者は自分の長所や価値を発見することができます。

■自己紹介と自己PRの違い
自分という人を知ってもらうために説明する、自己紹介と自己PR。似て非なるこの二つの違いは何でしょうか?

1、自己紹介とは
自己紹介は、自分自身を簡単に知ってもらうための説明です。必要な情報は、氏名、専門分野、趣味、特技といった内容になります。

じっくりと掘り下げて話すというよりは、どんな背景を持った人物なのかをわかりやすく伝えていくのが自己紹介です。

自己紹介で採用担当者が知りたいのは応募者の人柄や経歴であるため、名前や現職での業務内容などを簡潔に伝えましょう。

長所はもともと持っている資質や性格のことであり、自分のことを客観的に理解できているかを確認する意図で質問されるケースが多いです。

2、自己PRとは
簡潔に述べる自己紹介に対して、1つのテーマや経験を掘り下げて話をしていくのが自己PRです。

名前、専門分野、趣味、特技などの自己紹介に加えて、経験したことを通じて確立された自分の考え方や強み、そのときの経験で得たものをどう活かして仕事をしていきたいのかなど、この会社に入りたいと思っている強い意志を伝えるものになります。

自己PRには、応募先企業で活かせるスキルや、応募する仕事と親和性のある資質を書きましょう。強みと自己PRの明確な区別はありませんが、面接でよく聞かれる自己紹介や長所とは分けて考えましょう。

■自己PRにはキャリアの棚卸しが必要な理由
就職活動を成功させるためには、採用担当者に評価される自己PRの準備が必要不可欠だと言えます。

魅力的な自己PRを作るためには、自分のアピールポイントを見つける「キャリアの棚卸し」が必要になります。

なぜなら、自己PRにおいては職歴だけでは伝えられない自分のアピールポイントを企業側の求める人物像に照らし合わせてアピールすることが必要不可欠になるからです。

キャリアの棚卸しは、アピールポイントを作り上げる、”素材集め”の段階と考えましょう。これまでの経験やスキルなどをダイレクトに掘り下げる取り組みがキャリアの棚卸しになります。

自己PRは、就職活動だけでなく、スキルを活かした副業を行い際にも重視される部分になりますので、自分に合った会社に就職したいと思っている人や副業で仕事を獲得したいと考えるビジネスマンが避けて通ることのできない取り組みだと言えます。

正社員として特定の企業の求人に応募するときは、履歴書とともに職務経歴書の提出が求められますが、そこには必ず自己PRを記載する欄があります。

職務経歴書は、これまで勤務した企業でどんな業務に携わり、どんな成果を上げてきたかを書いていくものですが、これを書く際に必須になるのがキャリアの棚卸しです。

キャリアの棚卸をする際には、仕事内容と仕事の成果、個人の実績、会社の業績に貢献した出来事を時系列に列挙していきます。

洗いだしたキャリアを、客観的に第三者が見て評価できるよう数字で提示できる実績、エピソードを付け加えていきます。

ポジションを鑑み、角度からキャリアを羅列することによって、自身の強みやそれを証明するエピソードを集めることができます。

履歴書や職務経歴書に取り組む前にキャリアの棚卸しを行うと、効率的に就職活動を進めることができるでしょう。

■自己PRにキャリアの棚卸しを行うメリット
自己PRの材料を整理することは、面接の際のアピール材料を見つけることにも繋がっていきます。

1、自分のスキルを活かせる仕事かどうか判断しやすくなる
キャリアの棚卸しをすることによって、自分がどんなスキルを持っていて、そのスキルを活かせる職場とはどんなところなのかということを客観的に考えることができます。

実績やスキル、長所などを羅列するだけでは、採用担当者の心を打ちません。自己PRでは、実績を裏付けるための根拠も合わせて提示します。

これにより、企業が求めている人物像に自分はどれぐらい当てはまるのかということも分かるようになります。自己PRでは成功体験を話すことによって、応募者の魅力が伝わる場面も少なくありません。

仕事での成功体験や周りに評価された出来事を棚卸し、洗い出しておくのもおすすめです。

2、自分に合う職場が見つけやすくなる
人間は時間が経つと、過去に経験してきたことは忘れていくものです。

しかし、キャリアの棚卸しによって、自分では大したことないと思って忘れていた出来事の中に、自分が大事にしている仕事観を発見することもあります。

このようにして書き出した自分の価値観は、自分と仕事の相性を考える上でとても役に立ちます。

企業は自社の戦力になる人材を求めるため、応募者のスキルを見たいと思っています。そのため、自分の得意分野があれば提示することで入社後のイメージを抱いてもらいやすくなります。

キャリアの棚卸しでは、ただ「何をしていたか」ということだけではなく、そこで獲得したスキルや実績、その仕事にどんな姿勢で向き合ってきたかということも記していきます。

3、これからのキャリアを考える手掛かりになる
キャリアの棚卸しでこれまで身に付けたことが分かると、これからのキャリアはどんなふうに築いていきたいかを考える機会にできます。

しっかりと職歴を振り返り、応募する企業が求めている「経験者」とはどんな人物像なのかを把握した上で、転職後に活かせる可能性の高い経験をピックアップし、自己PRに記載しましょう。

また、自分が目指すキャリアがある場合は、そこに近付くまでにさらにどんなスキルや知識、経験が必要なのかの道筋も見えます。

キャリアの棚卸しをしなかった場合に比べて、キャリアップのモチベーションや日々の仕事への向き合い方、勉強の仕方などにも変化が出る可能性があります。

■自己PRの書き方のポイント

1、自己PRに使えるポータブルを整理する
自己PRを作成するにあたって、何が強みか分からない、得意分野が思いつかないという方もいるかもしれません。

プロ人材として活躍するために重要なのは、これまでに培ったビジネスの経験や実績などを挙げ、「ポータブルスキル」だと言えることです。

ポータブルスキルとは、個人が「持ち運びができる」スキルになります。会社や業界が変わっても活かせる再現性のあるビジネススキルのことを指します。

ポータブルスキルは、あらゆるビジネスマンにとって重要な「ビジネス基礎力」とも言えるものです。そういったスキルを持った人は、どの会社でも必要とされる「市場価値の高い人材」です。

これまでの考え方や行動が「ポータブルスキル」に該当するかを確認することで、自分がどのようなスキルを頻繁に使っているかが分かります。

このポータブルスキルと自身のオリジナルの強みがあれば、様々な会社で通用する自己PRに繋がる強みになると言えます。

2、応募先企業のニーズを調べる
自己PRを作成する前に、必ず企業が求める募集要項「ジョブディスクリプション」に目を通すことで、「企業はどういう人材を必要としているのか」を確認することが非常に重要になります。

ジョブディスクリプションとは、欧米では求職時や人事評価の際によく使用されています。日本語で「職務記述書」を指します。担当する業務内容や範囲、難易度、必要なスキルなどがまとめられた書類になります。

仕事内容や期待されるミッションを知るだけでなく、企業理念や経営者の考え方、実際に働いている人の声なども参考になります。

ジョブディスクリプションをチェックし「企業に内定が貰える可能性があるか」を確認しながら、「適切なアピールの仕方」が見えてきます。

それらの内容から応募先企業が求めている人物像を見極め、自身のアピールポイントと照らし合わせて接点を見つけましょう。

応募企業が求めている人物像をしっかり把握し、どんな強みを持っているかを自己PRとしてアピールできれば、内定や仕事獲得の確率が飛躍的に向上します。

3、自身のアピールポイントを文章化する
自己PRは上から順に読まれる可能性が高いので、自己PRを作成する際には、優先度の高いものから順に記載することが書き方のテクニックとして重要です。

履歴書や職務経歴書に書く自己PRは、300字程度にすることが一般的です。300文字の場合、一文の長さは100文字程度に収める方が良いでしょう。

優先順位は、「自分自身の強み」、「採用要件に記載された必須スキル」、「他者と差別化できる特有のスキル」など、企業側にアピールする必要性の高いものを上位にしましょう。

自分がアピールしたいポイントと、今後の仕事の場面においてそれをどう活かしていけるのかを関連付けて表現していくことが大切です。

その際、企業側の希望と自分のキャリアとの関連性を示すとともに、ただ単に「◯◯ができます」と伝えるのではなく、「△△という理由から◯◯ができます」といったように、根拠を織り交ぜると説得力が高まります。

■まとめ
自己PRとは、「自分がどのような経験やスキルを持ち、それが企業側にどのようなメリットをもたらすのかを簡潔に文章として作り上げたものです。

キャリアの棚卸と合わせて「自身の強みや経験を活かし、企業で自分が叶えられることは何か?」といった流れでまとめることにより、採用担当者に対して説得力があり、好印象を与える自己PRを作成することができます。

とくに大切なのは、自己分析を行った上で、「意識して取り組めたこと」そして「情熱を掲げられたこと」が何かを把握することです。

自己分析によって得られるメリットは以下の通りです。

・目指すべき方向性を明らかにできる。
・今やるべき仕事を知ることが分かる
・自分の性格や傾向を把握できる。
・向いている/向いていない仕事が分かる。
・自分に合う会社を選ぶことができる。
・求められる能力を発揮することができる。

このように、自らで取捨選択ができるだけでなく今やるべき事などが明確になりますので、自己分析は就職活動においては、必ず実施するべき事柄だと言えます。

新たな仕事をする上で自身の内面も同時に振り返ることによって、将来の働き方について「この仕事が天職だと思える」「「自分だったらこんな活躍ができそうだ」というイメージを形成しやすくなります。

「どうせ自分はここまでしか出来ない」「あまり人に誇れるような実績はない」という気持ちのままキャリアの棚卸しを行っても、よいアウトプットは出てきません。

ビジネス人生においては、無駄な経験など一つもないはずです。

あまり成果を出せなかった時期でも「この期間があったから、自分はこんなことを学べたのかもしれない」と捉え自己分析を行い、キャリアの棚卸をしながら、これまでの軌跡ひとつひとつに光を照らしていくように、振り返っていくと良いでしょう。

採用担当者の判断基準は、最終的に『あなたと一緒に働きたいかどうか』だと言われています。

会社経営者にとって、一緒には働く仲間と「同じ価値観を共有できるかどうか」は重要な要素になります。

特にスタートアップのボードメンバーとして働きたいとが考える場合には、起業家のビジョンや企業文化をベースに同じ価値観を持って働けるかを重視します。

カルチャーフィットするかは面談だけでは、把握するのか難しい場合には、インターンシップをした上で自己PRを書いた方が、圧倒的に良い評価を得やすくなると言えます。

「私たちの最も大きな幸福は、どんな機会を与えられたかではなく、正しい良心と健康な体とこなすべき仕事に取り組んだ先にあるものである。」

<トーマス・ジェファーソン>

■最後に
新卒採用や中途採用を問わず就職活動で、特定の会社の求人に応募したり、企業から面接のオファが入り、訪問する際には履歴書を書くのが一般的です。

ですが、フリーランスの場合には、応募した企業から履歴書を求められないケースも多く、エージェント以外には見せる機会がない場合も数多くあります。

そんなとき、プロ人材の履歴書の代わりになってくれるのがプロフィールです。

プロフィールは、自分が何者でどんな強みがあるのか、得意分野を活かして何ができるのか、実績はどの程度あるのか、その他大勢とは異なる部分は何か、企業にどう役に立てるのか、を表現する重要な要素です。

プロフィールの内容次第で仕事が取れるか否かだけでなく、クライアントの目に留まるか、といったことに大きく影響します。

自分が生業としている分野での強みや得意なことを自己PRとして記載します。

プロフィールを作ることで、これまでの経歴や実績、成果物のポートフォリオの振り返りができます。

ビジネス書には、著者のプロフィールが必ず記載されています。理想的な「著者プロフィール」には以下のようなポイントがあります。

・著者の「考え方」「存在感」「人物像」が伝わってくる。
・300〜400字の中で著者の人生がストーリー化されている。
・自分自身の実体験や専門性、ユニークさが示されている。
・自慢ではなく、客観的な評価、それも高い評価が示されている。
・「この人に会いたい」と思わせる「魅力」「人間性」がある。

著者を問わず、魅力的なプロフィールがあれば、SNSに記載したり異業種交流会で自己紹介をすることもできます。

クラウドソーシングやプロ人材の紹介サービスで仕事を獲得する際に、魅力的な自己PRと実績の書き方次第では、受注率は7倍にもなるそうです。

顧問や副業のプロ人材の場合は、知識・経験・人脈・スキル・ノウハウをなどの人的資産を持っている方が多いでしょう。フリーランスは、プロフィールの内容で自己PRを行い、その根拠となる実績や証拠を提示しつつ、他者との差別化を図ることが欠かせません。

今までの経歴をストーリー形式で記載しておくと、単なる箇条書きよりも担当者から読んでもらえる確率が高まります。

自己PRに繋がる魅力的なプロフィールの作成し、他者と差別化することができれば、フリーランスや副業で仕事を受注できる確率が飛躍的にアップします。

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https://kenjins.jp/lp/prokomon/

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

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