本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「知識は、物を売って金儲けをするための店舗ではなく、人間を救済するための豊かな倉庫である。」
哲学者・法律家<フランシス・ベーコン>
知識・経験・人脈を携えた者が、その知見を昇華させるためには、物事の真理を得る目的を明確にし、世の中のため人のために、正しく使うこと知ることです。
なぜなら、優れた知見は、己の私利私欲を肥やすための道具でなく、それを持っている人間の活かし方によって、あらゆる物事を好転させる大きな武器になり、人や社会に様々な影響を及ぼすからです。
だから、起業家が知識を学ぶ「目的」は、自分のビジネスを通じ、特定の顧客や世の中の課題を解決するためでなくてはなりません。その事に気付くことが出来れば、不思議と商売が発展して行くのです。
あなたが時間と労力を投資して、知識を得る目的は何ですか?
<本田季伸>
中小・ベンチャー企業が大手法人企業と新規取引をしたい場合には、「人脈コネクター」として上場企業の役員クラスや決裁担当者となるキーマンとの商談機会を繋げて貰うことです。