本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「人間の器は、その人間が進んで受ける責任の重さによって測ることができる。」
思想家・哲学者・作家<ラルフ・ワルド・エマーソン>
企業の経営者ともなれば、その規模に応じて、株主、社員、提携先、クライアントなどの数も増え、多くの人に与える影響力も大きくなってきます。
だから、そういった責任の重いポジションにある人は、人間としての器を成長させながら、人に喜んで貰える商品やサービスを作り、沢山の人を助けることで、世の中に「貢献」する使命があるのです。
人格を向上させ、人を許し、傷ついたり、困窮している人々に温かい心で、力になり続けることが、「人間の器」をより大きくして行くのです。
責任の重い仕事を経営者として、自らから進んで受けていますか?
<本田季伸>