本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「波に乗っているときは、勢いに身を任せることだ。君を一段高いレベルに引き上げるのは、君の内なる存在だ。
プロゴルファー〈グレッグ・ノーマン〉
スタートアップの起業家としてビジネスが「波」に乗っていると感じた時は、「勢いの力」を利用し、その間に出来るだけ遠くまで辿り着くよう、全力投球で行けるところまで一気に行くことです。
なぜなら、夢中になれる何かに「没頭」している間は、脳が活発に働きドーパミンが出てているので、普段より多くの成果を上げることが可能だからです。
大きな波を捕まえるには、普段の練習と絶好のタイミングに合わせることが大事ですが、毎日の仕事でもいつでも波に乗れる「ルーティンワーク」を決め、いつでも波を「キャッチ」できる状態を作り上げることが大切なのです。
会社の勢いという波に乗れる状態を社長自ら作り出していますか?
<本田季伸>