本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「十六歳で美しいのは自慢にはならない。でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。」
<マリー・ストープス>
ある程度の歳を重ねても、美しく綺麗でいるためには、外見だけでなく、内面もしっかりと磨くことです。
なぜなら、若い間は生まれ持った外見のよさでごまかすことができたとしても、四十歳を過ぎると顔にはその人の持つ内面が、自然とにじみ出てくるからです。
年齢が上がるにつれ、顔つきと性格が一致し、年齢と伴に顔立ちよりも顔つきが、その人の「魅力を左右」するようになるのです。
外見的な美しさだけでなく、内なる美しさを磨いていますか?
<本田季伸>