本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「期待値がゼロまで下がれば、 自分に今あるものすべてに間違いなく『感謝の念』が湧く。」
<スティーヴン・ホーキング>(物理学者)
フリーランスのプロ人材になり、目覚ましい成果を上げるためには、「できること」と「やりたいこと」を自らに問い続け、自分の意思で、足元に埋まっている「金鉱」となるスキルを自ら発掘することです。
なぜなら、今あるものに感謝し追求し、ひとつの分野の腕を磨きダントツに秀でることこそが、その他大勢のライバルから抜け出し、本来のポテンシャルを開花させる源泉になるからです。
スキルを効率的に磨く秘訣は、読書やスクールに通うことよりも、今はこのスキルを磨こうと目標を意識して仕事を通じて実践でチャレンジすることが欠かせません。
フリーランスの採用でも、過去の実績や技術な要素だけではなく、対人スキル、仕事をやり切る力、物事に取り組む姿勢といった「仕事で成果を上げるために必要となる能力」すべてを鑑み、クライアントとなる企業は、「スキル」として評価するのです。
フリーランスのプロになるために、強みや得意分野を育てますか?
<本田季伸>