本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」
<松下幸之助>
企業のトップたる社長ならば、人としての人格を磨き上げ、企業活動を行う上で関わる「ステークホルダー」にあたる顧客や株主だけでなく、地域住民、官公庁、研究機関、金融機関、そして従業員も含め、どんな些細なことでも感謝する気持ち忘れずに過ごすことです。
なぜなら、常に自分が沢山の人に支えられているということに気づき、周囲の人に心から感謝する気持ちを捧げることができれば、「助け合いの輪」の中で今よりも成長することができるからです。
今後、あらゆる企業はステークホルダーとコミュニケーションをとり、ともに成長し利益を実現していく必要があります。
ビジネスを推進する中では、どんな小さなことでも日々感謝出来ることを発見し、わずかな進歩でも素直に喜べる状態になれば、次々と幸運が舞い込んでくるのです。
社長として小さなことでも常に感謝する気持ちを忘れてませんか?
<本田季伸>