本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」をお届けします。
「アイデアを見出す目さえ持っていれば、自分の想像力を発揮できる分野は至るところにあります。人より先に走りだす者こそ創造者なのです。」
<ヴィタ・サックヴィル=ウェスト>
起業家や新規事業立ち上げの責任者として新しいアイデアを想像するためには、日頃からあらゆる問題や課題をヒントにし、それらの「解決策」を思いつくことに集中することです。
なぜなら、特定のターゲットが抱えていた問題を解決できる、今までありそうで無かった商品やサービスを考えだすことこそが、斬新な「アイデアを発想する原点」になると言えるからです。
スタートアップ場合には、特に問題解決のための必要十分な要件を整理し、進むべく方向性を把握した上で慎重に取捨選択しながらも、他に先駆けて先手必勝でアクションを起こすことにより、新規事業が前進して行くのです。
新規事業のテーマを明確にし、新たな事業開発に挑戦してますか?
<本田季伸>