顧客の声を元に提供すべき顧客価値とは何かを考えてますか?

投稿日: 作成者: KENJINS運営会社社長 カテゴリー: 運営会社社長   パーマリンク

本日の名言をお届けします。

「価値とは、入手、所有、使用にかかわる費用を可能な限り抑えたうえで、顧客の欲求を満足させることだ。」

<ルイス・J・デ・ローズ>

「顧客価値」を高めるには、自社と取引するきっかけになった、

・最初の悩み、ニーズは何だったのか?
・取引先選定の際の評価基準にはどんなものがあったのか?
・取引先決定の一番の決め手は何だったのか?
・実際取引してみての満足度はどうか?

などの情報を営業活動を通じて徹底的に集めることです。

なぜなら、厳しい競争環境を勝ち抜くには、顧客の立場で「顧客が本当に解決したい課題は何か?」を考えると同時に、「いろいろな選択肢がある中で、なぜ自社を選んだのか?」という「顧客の購買理由」を考え抜くことが鍵になるからです。

顧客は相手から提供される価値「顧客価値」から、自己負担に感ずるようなもの「顧客コスト」を差し引いたうえで、最終的にあなたの会社と取引・購買するかどうかの意思決定を下しているのです。

顧客の声を元に提供すべき顧客価値とは何かを考えてますか?

■PR
日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、5000人を超える顧問をネットワークしており、営業活動の強化に必要な営業プロセスの改善することを目的に、営業顧問のチームビルディングを行い、新規開拓や販路拡大に必要な実行サポートを行っています。

営業顧問、マーケティング顧問、開発顧問、財務顧問など、経営顧問との顧問契約でビジネスに違いをもたらします。

【無料お試し】が可能ですので、まずは会社アカウントを登録し、是非、どのような営業顧問がいるか選定をしてみてください。

【人数無制限】複数の営業顧問が大手企業の役員クラスを成果報酬型で紹介!
https://kenjins.jp/lp/saleslep/

本田季伸のプロフィール

Avatar photo 連続起業家/著者/人脈コネクター/「顧問のチカラ」アンバサダー/プライドワークス株式会社 代表取締役社長。 2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「人数無制限型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供。特に「営業顧問」の太い人脈を借りた大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

経営者・採用担当者の皆様へ 日本最大級の顧問契約マッチングサイトのKENJINSでは、年収700万年収1500万クラスのハイクラス人材を、正社員採用よりも低価格で活用可能です。顧問のチカラで圧倒的な成果をコミットします。

この記事にコメントする


この記事の関連記事

ビジネスモデルを構築するために、仮説検証を実施してますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「そう遠くない昔、ビジネスモデルという言葉は、誰も彼もが口にするような言葉ではなかった。しかし、1990年代初めから半ばにかけて、ビジネスモデルは、企業が金を儲けたり、蓄えたりする方法を説明する際のキャッチフレーズとなった。...[続きを読む]

顧問紹介会社とは?フリーランスのエージェントを活用するコツ

大手企業の取締役クラスのエグゼクティブ層や、先進分野のプロフェッショナル層を対象として、クライアント企業と顧問やプロ人材のマッチングを行うのが顧問紹介会社になります。 顧問やプロ人材として登録しておけば、ある日突然、「あなたにふさわしい会社と仕事があるのですが、顧問契約して貰え...[続きを読む]

年齢を問わず知見を活かせ、需要のある仕事に携わっていますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「人生に挑戦するのに、年齢なんて関係ない。そもそもこの世に時間などない。それは人間が勝手に作ったものだ。 <フランク・ミュラー>時計技師、フランク・ミュラーの創業者 定年退職後に65歳を超えてから「プロ顧問」として活躍す...[続きを読む]

人々に喜びを与えられる、意義ある仕事をしてますか?

本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。 「美しい思い、正しい考えを抱き続ければ、影がいつでも自分とともにあるように、歓びは、いつも寄り添い、離れることはないでしょう。」 <ジェームズ・アレン> 長期に渡って継続するビジネスを作り上げるには、正しい手段で儲けるこ...[続きを読む]

キャリアパスとは?目標に辿り着くためのキャリアパス作りのコツ

人材の流動化が進む中で、授業員の早期退職を防ぐためには、従業員の「キャリアパス」を見直すことから始める必要があります。 そのため、近年では、従業員の成長を後押し、より強固な組織体制を築くために「キャリアパス制度」を取り入れる企業が増えています。 ですが、目標とするキャリアに到...[続きを読む]