本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」をお届けします。
「なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくり上げる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、決してハシゴは生まれない。」
<松下幸之助>
新しい発明を生み出すには、何としても成し遂げるんだという熱い情熱を持ってチャレンジすることです。
なぜなら、前人未踏の挑戦には失敗がつきものであり、どんなに準備をしたとしても、最初から計画通り完璧に物事が進むことなどあり得ないからです。
小さな失敗を重ね、失敗した経験の中から多くを学び、顧客からのフィードバックを得ながら、市場に合わせて粘り強く改善して行こうとする姿勢が、画期的な発明に結び付くのです。
一度や二度の失敗で諦めずに挑戦を続けていますか?