顧問のチーム作りとは?顧問のチームビルディングが必要な理由!

投稿日: 作成者: KENJINS運営元代表 カテゴリー: プロ活用方法   パーマリンク

中小企業やスタートアップが新規事業をスケールさせる上で、先行きが見えない状況での正社員採用は不安。優秀な外部人材を取り込むことで既存の事業スピードを加速させたい。

単純なアウトソースなどではなく優秀な顧問のチカラを借りてみたい。新しいミッションのための顧問チームを立ち上げたい。

このような考えを持ち顧問に仕事を依頼したいが迷っているという経営者は多いのではないかと思います。

そこで今回は、顧問のチーム作りと顧問のチームビルディングが必要な理由について解説します。

■顧問のチームビルディングとは?
顧問のチームビルディングとは、外部顧問のメンバー同士が主体的に個性や能力を発揮しながら、クライアント企業の課題解決に向けて一丸となってゴールを目指すチームになるためのプロジェクトの取り組みを言います。

グローバル化が進む現代においては外部から「多国籍な人材・多様なスキル」を受け入れ、社内外から優秀な人材を登用し、チームワークを向上させることは、さらなる企業成長にも繋がります。

外部人材と社内人材を融合させるためには、互いの多様性を認めて協力し合う関係性を築くことがポイントになります。

また、顧問を選定したり顧問契約を推進する際には、トップ・マネジメント層からの依頼が多くなります。ですので、顧問のチームビルディングでは、顧問同士だけでなく経営者や経営幹部とのチーム形成も必要になります。

つまり、顧問の役割としては、組織のトップに立ち、経営に関する方針や計画を策定する、経営者や取締役など組織の統制を担トップマネジメント層へのアドバイスや実行支援することがミッションになります。

マネジメント層への顧問のチームビルディングの目的としては、まず 組織のビジョンを共有し、一丸となって組織運営に取り組めるようにすることが課題解決と事業の成長支援を目指す第一歩になります。

そして、顧問と力を合わせ各々が自主的に動き、組織を率いる能力をアップさせるという目的もあります。

■なぜ顧問のチームビルディングが必要なのか?
顧問のチームワークが企業に必要な理由としては、特定のプロジェクトの課題解決のために重要視される訳はいくつかあります。なかでも代表的なものは、下記の3つです。

1、採用コストの低下により業績が上がるから
2、ビジネスサイクルが短縮化される時代だから
3、グローバル化が進んでいるから

近年までの日本企業におけるチームでは、リーダーが正社員とした働くメンバーのマネジメントを行い、メンバーは与えられた個人目標達成に向けて能動的に役割を果たすスタイルが一般的なチームの在り方でした。

しかし、昨今では多くの産業が成熟したことでビジネスは複雑化し、IT技術の発展による多様化が進んだことで、正社員というポジションにこだわらず、外部の優秀な人材を登用することで環境の変化に対してより迅速で柔軟な対応に取り組む時代へと変わりました。

そのためには、社内外のチーム全員がリーダーシップを発揮して、 様々な変化に合わせて改善と成長を続けながら成果を上げられる多様性のあるチームになっていくことが求められています。

そのため、各個人の自発的な行動と互いに協力関係を発揮するために、顧問のチームビルディングが必要とされています。

■顧問のチームビルディングの3つの目的
それでは、顧問のチームビルディングを行う目的を見てみましょう。

1、顧問チームのパフォーマンスの向上
「顧問のチームワークがある=既存社員の生産性が高い」といえ、そのため採用コストの低下も期待できます。顧問のチームビルディングの最大の目的は、 顧問のチームのパフォーマンスを向上させることです。

冒頭で触れたように、顧問のチームビルディングはメンバーがそれぞれの能力を主体的に発揮しながらも、一丸となって目的達成を目指す組織づくりのことになります。

そのような組織になることで、チームの課題解決力はアップし、結果として顧問チームのパフォーマンスを向上させることに繋がります。

2、コミュニケーションの活性化、マインドセットの醸成
現代はダイバーシティが叫ばれ、フリーランスや副業のプロ人材が増えた今、年齢や国籍、属性や雇用形態など問わず、様々なメンバーが混在する組織になっています。

VUCA(ブーカ)の時代では、激しい変化に合わせて新たな商品・サービスを生み出すことが求められています。強固な顧問チームが作られていれば、新たなアイデアをスムーズに生み出し「ビジネスサイクルの短縮化」も可能となるのです。

個人の多様性を活かすためには、 組織のコミュニケーション向上が必要です。そうする事で、メンバー同士での建設的なディスカッションが増え、組織の変革が起こりやすい土壌が作られます。

3、組織のビジョンミッションの浸透
新プロジェクトのキックオフや新しい期のスタートに、顧問のチームビルディングを導入するケースも増えています。

主な目的は、新しい期の目標や新プロジェクト達成に向けての一体感を醸成することです。チームワークの向上によって、「社内コミュニケーションの活発化」「社員・会社の生産性が上がる」といった効果があらわれます。

そして、組織のビジョンを共有し、組織間で競争するのではなく 協力して目標達成を成し遂げるマインドを作り上げる目的があります。

■顧問のチームビルディングによる効果
それでは、顧問のチームビルディングにはどのような効果があるのでしょうか。

1、顧問チームとして目標が達成できる
チームビルディングによる一番の効果が、チーム目標の達成 です。リーダーやメンバー間の距離が縮まるため困ったら相談してチームの力で問題解決を図るようになることで可能になります。

個々の強みを発揮して互いに補い合って成果を上げるだけでなく、より良いチームへと成長するために各自が意見を出し合うなどコミュニケーションが活性化し、積極的にチームに係わるようになります。

2、顧問の個人のパフォーマンスの向上につながる
チームビルディングが進むとメンバー同士の信頼関係が深まるため、顧問同志が互いに協力し合い、また切磋琢磨しながらゴール達成に向けて考えて行動するようになります。

これにより、顧問メンバーそれぞれのモチベーションが向上し、意欲的に仕事に取り組むようになるため、パフォーマンスが高まって 効率的な行動や生産性向上にも繋がります 。

3、メンバー同士の協力関係が新しいチャレンジやイノベーションを生む
顧問のチームビルディングによってアイデアを出し合って解決した成功体験のなかで、メンバー同士で取り組む楽しさや一体感、自分ひとりでは体験できない達成感を経験することで、チームの協力関係を一層強化します。

こうして個の力が集まって生まれる相乗効果は、過去に経験のない 新たなチャレンジやイノベーションの創造 といった効果をもたらします。

■顧問チームを稼働させる際の大事なポイント
顧問チームが構築できれば、今まで以上にメンバー同士の意見交換が活発になり、社内の雰囲気がいっそう盛り上がったり、メンバーの生産性も上がります。チームワークの向上によって、「社内コミュニケーションの活発化」「社員・会社の生産性が上がる」といった効果があらわれます。

1、成功状態を定義、共有する
経営者やプロジェクトリーダーが何かをした結果、どうなりたいかを言語化する。「自社サービスの強みを理解いただき、どのように課題解決できるかを納得いただいた上で顧問契約を行います。

顧問契約後も継続的に課題に寄り添い定期的なコミュニケーションを実施する。その為のナレッジの共有の仕組み、フローを構築する」など

2、現在、直面している課題は可能な限り、正直に伝える
「自分たちにはどんな思いがあるのか?」「どうすれば世の中が良くなるのか?」を明確にする必要があります。

また、情報のオープン化を徹底し数字だけでなく「プロセス」も共有します。チームワークを高める営業担当の人数が少なく、週の半分以上は外出している。ナレッジが担当者レベルに留まっているようだ、など

3、関わるメンバーの立ち位置を明確にし、共有する
外部人材の依頼責任者を明確にし、営業メンバーには業務フロー構築に必要なヒアリングの時間を捻出することには合意を得ている。最終の判断は事業責任者が実施するなど意思決定者を明確にする。

その際、明確な目標設定し、ビジョンを具体的に「行動」に落とし込むことが重要です。

4、分からない部分はそのまま伝え、一緒に考える余白を残す
「中期的にはカスタマーサクセス専任のチーム立ち上げも視野に入れてます。先にチームを作るべきか、他にやるべきことがあるか模索しています。」など、感じていることをそのまま伝える。

その上で経営陣によるフィードバックを行い、顧問チームが出した成果をさらに磨きPDCAを回転させます。

■顧問のチームメンバーの主体性を引き出すために
顧問の主体性を引き出す要素には、やりがいのあるゴール設定かどうか、チームワークを発揮して切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいるかなどがありますが、中でも顧問メンバーの1人1人がチームに必要とされている存在であることを認識させることが効果的です。

そのため顧問チームを取りまとめるリーダーの役割は、 それぞれの顧問の意見を肯定的に受け止めて前向きなフィードバックを行うほか、 出来ないことや分からないことは率直に伝えて協力を要請することを意識して行うことがポイントになります。

また、会社が目指す最終的なゴールを提示し、顧問チームの存在意義に欠かせないゴールを設定することは、リーダーの重要な役割です。これによって顧問チームが進むべき方向性が決定し、各顧問は役割や顧問チームワークのなかで強みを発揮しやすくなります。

顧問のチームビルディングの中で適切なタイミングで設定したゴールを顧問メンバーに提示しましょう。この時、顧問メンバー全員のゴールに対する正しい理解を促し、達成意欲を引き出すためには伝え方の工夫だけでなく、事前にゴールの適正を確認することも大切です。

■まとめ
顧問のチームビルディングとは、フリーランスのチームメンバーが個性や能力を主体的に発揮しながら一丸となってゴールを目指すタスクフォース型の課題解決チームになるための取り組みを指します。

顧問のチームビルディングは、組織の中で新しいチームを結成した時、または新メンバーが加入したり新プロジェクトに挑む、といった変化を求めるタイミングで行うと特に効果があります。

例えば、このような取り組みによってコミュニケーションを活性化させて顧問チームの結束力を高め、メンバーの個性や能力を発揮させてモチベーションを高める機会を増やしていくことが、日常的な顧問のチームビルディングとして有効です。

・分からないことはプロジェクトを良く知っている顧問にアドバイスを求める。
・顧問のチームメンバーに役立つ良い情報については積極的に共有する。
・課題解決の方法が他の顧問の成長に繋がる場合には、別途、勉強会を開催する。

顧問チームはゴールに向かって試行錯誤を繰り返しながら様々な問題を解決していく必要があるため、リーダーシップの発揮と外部顧問のメンバー同士のチームワークが不可欠です。

テクノロジー分野の採用倍率が8倍〜10倍と上がり、多くの企業にとって、優秀な社員の採用が困難を極めつつあります。 その一方で社会のトレンドとして、フリーランスや副業、パラレルワーカーとして活動する人材が増加しているのです。

■最後に
中小企業の経営者やベンチャー企業の起業家は、アーリーステージの段階では、沢山の正社員の人材を採用して雇用することは、採用コストや人件費が膨れ上がるため経営資源的に難しいです。

そのような際に外部のプロフェッショナル人材を活用すると、

・リソースを確保し、コア業務に注力できる。
・自社にはない知見が得られ、新たな事業領域への挑戦がしやすくなる。
・外部の人材とつながり、時代に合った柔軟な組織構造の構築。

しかしながら、いざ外部のプロフェッショナルを活用するといっても、

・自分の会社のメンバーと上手く働けるのかな・・・
・どれくらいの単位でタスクを分ければ良いんだろ・・・
・社外のプロフェッショナル人材にどうすれば効率よく出会えるのだろう・・・

など、活用にあたって不安も多くあるかと思います。

そのような課題を抱えている企業様は、新規事業の立ち上げや新たなサービスの立ち上げなどの際に、社内リソースや知見の不足に課題を感じているスタートアップの経営者、フリーランスや顧問活用にお困りの方は、2013年から約10年のサポート実績のある日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」にご相談ください。

例えば、社内の営業マンではセールスの課題があると感じている会社であれば、期待している成果にコミットし、大手企業の役員クラスへのアポイントが可能です。

また、営業戦略の立案、営業提案書のブラッシュアップ、インサイドセールス部隊の構築など、日々の営業活動を外部のプロ人材にあたる「顧問のチカラ」で推進する上で、課題に感じている営業業務を質の高い営業にアウトソースすることで、大きな成果が見込めます。

これまで営業活動の分業化やジョブ型雇用が進むなかで、人脈ネットワークを豊富に保有する顧問を積極的に営業のアウトソースすることで短期間で大きな売上アップに繋がった会社が沢山あります。

日々、営業顧問を活用したことで飛躍的な成長を遂げた会社が増えてきています。課題感に合わせて様々な選択肢を検討してみてください。

また、複数の顧問と直接契約する場合、マネジメントや業務委託契約書の締結や支払い管理も必要になるため、予想以上の手間と労力が掛かります。そのため、多くの会社が顧問紹介会社のエージェントを活用しています。

大前提として顧問のチームビルディングは、社内外の立場や上下関係に関係なく、個々の能力を認め合い、目的を確認、共有し合うことで全体のパフォーマンスを上げることを目的としています。

日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」では、セールス強化を目的に顧問のチームビルディングを行い、組織的に営業のプロ人材に依頼できるサービスを提供しています。

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本田季伸のプロフィール

KENJINS運営元代表 ★連続起業家★著者★人脈コネクター★KENJINSプロデューサー★「顧問のチカラ」伝道者★プライドワークス株式会社 代表取締役。 大学卒業後、日本食研株式会社を経て25歳で起業。複数のITベンチャーを創業する。業界初のサービスであることにこだわり、地域密着型コミットサイト、有店舗連動型ブランド品オークションサイト、日本初の出前サイト、セミナーチケット共同購入サイトなどを立ち上げる。クーポンサイトの運営時にバーコードを電子化し、チケットや会員証として携帯電話の画面上に表示するアイデアを世界で初めて考案し、発明者として20件以上の特許を申請し権利を取得。2002年にKDDIと共同で歌手の矢井田瞳のコンサートで電子チケット入場を実用化させ、モバイルチケットのパイオニアとして一躍注目を浴びる。 2012年に「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を出版。後に3部作となり累計販売部数は、75,000部を超える。2013年に日本最大級の顧問契約マッチングサイト「KENJINS」を開設する。プラットフォームを武器に顧問紹介業界で横行している極端な顧問料のピンハネの撲滅を推進。「顧問報酬100%」「顧問料の中間マージン無し」をスローガンに、これまでの顧問紹介業界に創造的破壊を起こし、「サブスクリプション型」や「成果報酬型」で、「プロ顧問」紹介サービスを提供している。特に複数の「営業顧問」の人脈ネットワークを活用した大手企業の役員クラスとの「トップダウン営業」に定評がある。

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