本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「この世を動かす力は、希望である。やがて成長して果実が得られるという、希望がなければ、農夫は畑に種をまかない。利益が得られるという、希望がなければ、商人は商売に取りかからない。」
神学者・司祭・牧師<マルティン・ルター>
何事もあまり近いところから物事を見ると、重要なもの、大きいものが見えにくくなったり、視点の位置によっては、易しく見えるものが、複雑に見えてしまうことがあります。
そんな時こそ、最終的なゴールのイメージを描き、現在の状況から、冷静に判断し、全体を見ながら、方向性を付けていくことが大事なのです。
常に前向きな姿勢で「希望」を持ち「俯瞰的視点」から、物事の全体を見ることが、何かを成し遂げる原動力となるのです。
明るいビジョンを掲げ、種まきに取り組んでいますか?
<本田季伸>