本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「自分のいま置かれている場所にあるチャンスに気づかず、他の場所に行けば、もっと素晴らしいことができると考えて
いる人間は気の毒です。」
米国の自己啓発書作家、小説家、講演家<オグ・マンディーノ>
特定の分野で頭角を現す過程では、沢山の事を経験する中で多くの学びを得ることは大事なことです。
しかし、「隣の芝生は青く見える」ように、他の仕事と比べ、一度、自分が選んだ仕事を中途半端な状態で諦めてしまっては、大きな成果には繋がらないものです。
なぜなら、比較の悪循環から抜け出して、限界ギリギリまで踏ん張り、継続してみることで、新たな「可能性」を発見し、自分自身の「庭の輝き」を感じられる様になるからです。
チャンスに気づかず、諦めようとしている事はありませんか?
<本田季伸>