本日の「賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉」を贈ります。
「自分の力量に見合った仕事を求めてはならない。仕事に見合った力量を求めるべきである。」
<フレデリック・ブルックス>IBMメインフレーム開発者
一流と呼ばれるレべルのフリーランスのプロ人材になるためには、自分の「力量」を次のステージへと押し上げるために、自らがチャレンジする到達したいと考える「ハードルを上げる」ことです。
なぜなら、特定の分野のエキスパートを目指している人が何かにチャレンジする前に、現在の自分の力で簡単にできると思える範囲の物事にだけ取り組んでいては、「自己成長」を鈍化させてしまうからです。
乗り越えなくてはならない困難な物事に挑戦することは、今まで自分を制限していた「成長のリミッター」を解除し、大きく成長を遂げる絶好の機会となるのです。
プロ人材としてのハードルを上げ、自己成長を押し上げてますか?
<本田季伸>